LaQ | かおりメソッド

【受講生の声】ガミガミを手放して得られるもの!

2021年6月2日: かおりメソッド

先日、公式メルマガ『人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」は家庭で育てる』でお届けした、「集中力」「持続力」「やり抜く力」について、かおりメソッドを学んで実践したらどうなったか?
アンバサダーが実体験を語ってくれました!


ガミガミを手放すと、子どもの集中力が伸びる!?

こんにちは!アンバサダーのしょうママです。
先日のかおりメソッド公式メルマガに記載されいてた「集中力、持続力、やり抜く力」の話。
まさに!!と思った出来事がタイムリーにあったので、我が家の実体験をお伝えしたいと思います。

かおりメソッドに出会ったのは、2年半ほど前、長男が小3、次男が3歳の冬のことでした。
長男との日々繰り返される塾の宿題バトルに、「このままじゃ家庭崩壊だ!どうやったら自ら勉強してくれるんだー!!」と思い悩んだ時に出会ったのが最初でした。

なので、物心つくころから、どっぷり!?かおりメソッドで育っている次男。


かおりメソッドを受講してから、、テレビ、動画、TVゲームの時間は決めて、意識的につけずに過ごすことを心掛けています。
そうすると、次男にとっては、TVはついてないのが当たり前。
「暇だからテレビ見よう」という思考がない


そうなると自然とできる時間。
何をして過ごすのか?


というと、次男の年少からここまでの家庭での時間の大半は、以前こちらでも紹介したLaQ。


LaQから次男が習得したものは数知れずですが、それはまたの機会として、今日はかおりメソッドを学んでから、私が気を付けていることを。


それは、ズバリ!!

「邪魔をしないこと!!」


・たとえ、直前まで遊んでいた他のオモチャが散らかっていても、声をかけない。
 (後で片づければよいですよね!)
・食事の時間、お風呂の時間も、調整できるかぎりは強制しない。
 (寝る時間だけは厳守!)
などなど。

これが、長男の時はできなかった(汗)。
せっかく集中して遊んでるのに、「先に片づけてから遊びなさい!」「早くご飯食べて!」「〇文の宿題終わってないじゃん!!」・・・とガミガミ邪魔しまくりでした。

邪魔をしない、を心掛けて過ごした結果、次男の集中力はぐんぐん伸びて、静かな部屋に「パチンパチン」とLaQのはめる音だけが響く、なんて時間が。


「一人で完成できたね!」「こんなに大きいの作れたの!」と認めて、褒めて、「できない!」と泣くときは応援して、完成した時は一緒に喜ぶ
なんてことを続けた結果、「できる!」が自信に、「できた!」が達成感に


保育園でも、「LaQ博士」としてお友達からも先生からも一目置かれ、頼りにされて、ますます自己肯定感UP!


この積み重ねで出来た集中力は、あちこちで発揮。
一番多いのは、あれ?静かだな、と思って確認すると、黙々と本を読んでる


そして、先日は、これが「うんてい」で発揮されて、こんなにもか!と衝撃を受けたので、紹介させてください。


近所の公園の幼児用の「うんてい」をチャレンジしている次男。
なかなか端まで渡り切れないのをコツコツと練習して、ようやっと時々渡り切れるように。


それが、先日初めて行く公園で、いつもより大きなうんていを発見!
俄然やる気を出す次男でしたが、いつもより長いこともあり、左右に体がブレて途中で落ちてしまう。


ところが、偶然そこにうんていの上手な女の子が登場。
その子のやる様子を見たら、急にイメージが湧いたと思われ、明らかに体の使い方が変わり、初めてなんとかゴール!!


そして、ここからが本領発揮。
もっと早く、もっとうまく、と夢中になり、何度もやり続ける次男。


止まることなく会心のできでゴールして、満面の笑みで「やったー!!!」となったわけですが、、、

ハッと気づいたら、手が痛い!
見たら、両手とも皮がズル剥け(汗)。


そして、それに気づいた次男、今更ながら「痛い痛い」と大号泣。
途中からだいぶ痛かったのでは?と思うほどだったのですが、気づかずやり続けるこの集中力、本当すごい!!と、我が子ながら感心したのでした。


子どもはみんな「成長したい!!」この気持ちをもってる。
親のやるべきことは、この気持ちを潰さないこと!!


まさにまさに、この言葉を深く実感する出来事でした。


ガミガミを手放したい!そう思ったら、ぜひかおりメソッドへ!
ガミガミは手放せます!
そして、その一歩が、子どもの未来を変える一歩になること間違いなしです♪

【受講生の声】図鑑を開くのが当たり前の子になる!?日常生活に取り込む秘訣大公開!!

2021年5月10日: かおりメソッド

「頭の良い子のリビングには図鑑がある」と聞いて、
リビングにいろんな図鑑を置いてみたけど、
子どもは全然見ないし手に取らないから
完全にインテリアになっちゃってる……
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。


MPJアンバサダーのお子さんは
「図鑑なんてめんどくさい」と言っていたのに
今では図鑑を開くのが当たり前になっているそうです。


どうすればそんな風になるのか?


MPJアンバサダーが日常の中で仕掛けた、ちょっとした秘訣をご紹介します。


図鑑は、置いておくだけでは子どもは開かない!
好きなものと組み合わせてみると……

こんばんは!MPJアンバサダーのしょうママです。
子どもには図鑑を!ってよく聞きますよね。
でも、図鑑買ったって本棚で飾りと化してるのよね、
なんてご家庭も、多いのではないでしょうか⁉️

ズバリ!!
図鑑を置いておくだけでは、 子どもは開くようにはなりません

親がちょっとした意識をしておくだけで、結果が全く違うものに!

身をもって体験した我が家の実例をご紹介します。

6,7年前、当時4歳くらいだった長男に、
とりあえず図鑑はあったほうがいいよね、
と軽いノリで用意したものの、   開かれることはほぼ無し。。。

たまーに「図鑑で調べてみてよ〜」なんて声をかけてみても、 
「えー、面倒くさいからいいやー」 
ということで、全く活用されることなく(+_+)

図鑑なんて、すごく興味を持つ特別な子じゃないと結局使わないんだよ、
なーんて当時の私は思ってました……。

それから数年経った今、、、 
我が家、図鑑、毎日開かれてます!!

かおりメソッドを始めて数ヶ月たった頃、
日々LaQにどハマりしている次男(当時年少)を眺めながら、
せっかくだからもっと何かに繋がらないかな〜、
なんて考えていた時に、ふと閃いたのです。

 そういえば、  これ実際にいる生き物じゃん!
作ったものを図鑑で見てみるとかいいかも


ちなみに、LaQは長男も5,6歳の頃に大いにハマっていたので、本も使い回してます。
  でも!
親の私にとって「LaQはパーツを組み立てて遊ぶもの」であり今までそれ以上の見方をしたことがなかったのです汗

かおりメソッドを経て新たな視点が生まれ、LaQがもう一段活用できるように!

作品が完成すると、
★こんな難しいの作れてすごいねー!★ホホジロザメかっこいいー!
★人間も襲うんだって!怖いねー!★ちょっと本物どんなのか見てみようか!
 と、ここでおもむろに 図鑑登場

作ったLaQと写真を見比べて、
「わー、この辺とか本物そっくりだね!!迫力満点だねー!」
なんて言って盛り上がる♪

ここで図鑑に書いてある、小さい字は読みません。
なぜなら、そこに興味は向いてないから!
一気につまらなくなってしまいます。 
まずは眺めて終わり!!

この、作る→図鑑で見比べて盛り上がる、を繰り返してると、
段々、図鑑を開くのが当たり前になるのです。

そうすると、今度は子どもが勝手に持ってくるように♪

おっとっとの深海生物を食べるときは、深海生物図鑑!

 動物の塗り絵の時は動物図鑑♪

ここまでくると、もう図鑑を開くのは日常です。   「ミツクリザメの口ってどうなってるんだろ?」なんて一言言うと、さーっと図鑑のところに行って開いて確認して持ってくる、ということを自然にするように!
そして、魚好きにとことん付き合った結果、カタカナは図鑑から自然に習得という嬉しいオマケも!!

今は興味が広がり、危険生物図鑑がお気に入り。
熟読を重ねた末、保育園自粛となった今、次男の日課は危険生物図鑑作り‼️毎日在宅で仕事をする私の横で、図鑑とノートを開いて書いてます!!

 書きたい意慾の高まりとともに、いつの間にか、ページのタイトルの字も自分で書いてたりも!

子どもの好きや興味の世界をちょっと広げてあげただけですが、そこから子どもは、こんなにもたくさんのことを学び、習得していけるのか、と  私も感動の日々です  あくまで我が家の一例ですが、緊急事態宣言で、家で家族と過ごす時間が多い今、
ぜひぜひお子さんの好きなもので、図鑑と仲良くなってみてください♪

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