鬼ママ | かおりメソッド

【受講生の声】「鬼ママ予備軍」だったフルタイムワーママが思う、子育てで一番大切なこと

2021年5月8日: かおりメソッド

勉強の悩みに直面する前に未就学児のうちにかおりメソッドを始められた受講生が、
始めたきっかけから現在までについて、語ってくれました。


かおりメソッドを始めるには何歳からがいいですか?
まだ早すぎますか?
そんなご質問を時々いただきます。


まりそるママさんの体験談を、ぜひ参考にしてみてくださいね。


いかにも「鬼ママ」になりそうだった私が、
かおりメソッドを受講して気づいた一番大切なこと

はじめまして!
年中娘子育て中、フルタイムワーキングマザー まりそるママです。


かおりメソッドと出会い、約10か月。
子育てを日々こなしていく中でちょっとした悩みはもちろんありましたが、


娘はまだ就学前。
勉強の悩みや子どもを追い立ててしまっている……というような悩みに直面していたわけではなかったのです!


え?じゃあなんで?かおりメソッドの講座を受講しようと決めたの?


と疑問に思うかもしれません。


最初のきっかけは、偶然、かおりさんの講座ポスターを近所で発見し


「ガミガミ言わなくても勉強する子に育てる!」


そのワードが直観でピ~~ン!ときたから!


シンプル~。
でもピン!とくるにも理由があって……


それは数年後の自分が「がみがみ言い始めてそう……」

という鬼ママのイメージがあったから。


同僚から、

「子供が全然勉強しない」
「中学受験って本当に大変だよ……!覚悟しておいたほうがいいよ」

という話や、


(主に中学受験の)親子の関り方や過熱ぶりを見たり聞いたりしていると、

子どもが就学し年齢が進むにつれ、いつしか勉強のことになると


親 VS 子供


という構図が「普通」なんだろうな……
本格的に勉強が始まってくると「親子喧嘩」ぐらいするかぁ……
とかなり前のめりに且つ始まってもないのに勝手に


諦めに近いような図式が、自分の中で出来上がっていたのです


そんな私がかおりメソッドに出会ったところ


この図式はまぁ見事に直ぐに崩壊しました笑
そして……


その「親子喧嘩」とんでもなく危険じゃないかい

と、認識出来たのです。


だって、、、勉強のことで
ガミガミ言って……
イヤミ言って……
ギャーギャーギャーギャーと追い立てて……
しまいには我が子と他の子を比較ばかりするようになっちゃって……………………


そういう対応をしていると、


一番一番大事な「親子の信頼関係」


徐々に徐々にヒビが入ってしまう…………
そして勉強や学びをそもそも「大嫌い」「不快」にさせてしまう大きな負のおまけつき


これぞ THE もったいない


かおりメソッドの講座を受ける中で、本当にたくさんの気づきを得ましたが、

「親子の信頼関係」が何よりも大事で、

ここをじんわり温めていくことの大切さ

(結構見逃しがちじゃないですか笑?私だけですかね)

に気づくことが出来たのです。

勉強は、机の上だけで行われるにあらず!
子どもが自ら「学び」をピックアップ!

えーーーーーじゃあどんな感じで「勉強」していくの~
というところですが……


はい、私もかおりさんに出会う前は


勉強=机で勉強


どーーん!どうだどうだ!と、自信満々?に思っておりました。


それがかおりメソッドでは、ちょっとした遊びから「学び」に繋げていく
そういうスタイルを取るのです


我が家の「ちょっとした遊び」は主に

カードゲーム(歴史、地理、算数、化学など)などがメイン♪

これが、おもしろいんですよ~~
(そして親も楽しく学べちゃうおまけ付き)


具体的な方法は私がここで書くよりも

かおりさんの講座を早く受講されることをお勧めしますが笑
そうやって「ちょっとした遊び」を通して勉強や学びを快の状態にもっていくと……
かおりさんが仰っていたように、


子どもってホントに自ら「学び」をピックアップしてくるのです!


ペーパーペーパー ドリルドリルドリル……をやらせなきゃと躍起になるより
(*ペーパやドリルを否定しているわけではないです)
ずっと生きのいい学びだなぁ!と実感しているところです


例えばこんな感じです。


「ママ~、きょうのイチゴは栃木県のいちごにしよう!あ、やっぱり佐賀県にする!」
→(母の気持ち)イチゴを見て、生産地に思いを馳せるとは~


「ママ~、木戸孝允さんって桂小五郎って名前もあるよね?」
→(母の気持ち)は??どうした?いつ知ったのだ!?


ちなみに娘は木戸孝允推し

絵本を読んでいる時には、


「ママ、”きかんぼう”ってなに?? 辞書で調べようよ~!」
→(母の気持ち) じじじ辞書!?聞き間違えですか!?


辞書なんて本棚の片隅で直立不動の存在じゃったわい!

こんな感じの会話が少しずつ増えてくるようになるのです。


でも、これらは全て

「せっかくなら覚えさせなきゃ」など

そういう鼻息荒めの取り組みではありません笑


少し学びに繋がるような声かけやアプローチを追加してカードゲームをしたり、

都道府県名が流れるリズムのよい歌を一緒に聞いて口ずさんだり、

そうやって娘自身が楽しく取り組みながら自ら反応し始めているのです。


もちろんカードゲームや歌などはあくまでもツールなので、
日常全てに「学び」は転がっているのですが

特に4才~10才の寄り添い時期に
その学びのワクワクに出会う小さなきっかけを作るのは
家庭であり、
その小さなきっかけは勉強や学びが自然と「快」となるように楽しく、
ハードルを下げることが大事であること♪

上で書いた「親子の信頼関係の大切さ」と併せて得たこれも大切なポイントです!
(まだまだ沢山あるんですけどね♪)


最後に、かおりさんの言葉で好きな言葉のうちの1つに
「子供を伸ばそうとしなくていい、潰さないようにしていればいい」
があります。


なんだか気持ちが軽くなりませんか?
周りから流れてくる情報や声から勝手に「何か」に焦って、
もし肩甲骨がガッチガチのガッチンになっていたら笑
かおりメソッドでほぐしにきませんか♪
軽快にこなしていく!

かおりメソッドに触れていると
軽快!これぞ子育ての「肝」だなと思うことが多々あります。

こんな子育てPowerを得たい方は是非如何でしょうか~?
近いうちにかおりさんのオンラインサロンなどで
お会い出来る日を楽しみにしております~


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