新学期が始まって、早半年。
子どもも親も新生活に慣れてきた頃でしょうか。
特に小学1年生は、初めての1人で登校、初めての勉強‥などなど、初めてのことづくし!!
乗り越えなければならない壁がいっぱい!!
小1最大の壁「勉強」が好きではない!?小1男子と向き合っている受講生の体験談をご紹介します!
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こんにちは。小1男子を育てるゆうちゃんママです。
初めての夏休みがやっと終わり、ほっとしています(笑)
4月に小学校が始まって、夏休みが明けるまで、初めてのことづくしで、イライラすることもありましたが、かおりメソッドで学んだことや「天才ノート」を活用して、ここまでやってきました!
実践オンラインサロンでは、私以外にも小1男子を育てるママがたくさんいて、真似をしてみたいこともあったので、こちらでご紹介します★
子どものやる気スイッチを見逃さない
読み書きに全く興味のないうちの小1男子。
ひらがなもやっと書ける程度だったのに、基礎講座親子一緒クラスの国語編に参加した数日後、
「ぼく、犬って漢字かけるよ!」
と一言。
食事中でしたが、本人の興味の赴くまま、天才ノートに書いてもらいました。
これからも本人のスイッチが入ったところを見逃さずに付き合いたいと思います。
楽しく文字を書こう!
読むのは好きだけど、書くことにあまりの興味のない、うちの小1男子。
入学後は、宿題のひらがなプリントに大苦戦。
そんな子どもに付き合うと、ついママもイライラ。
まずは、興味のあることから天才ノートに書いてもらうことにしました。
迷路を作ってみたり、辞書で調べたことを書いたり、折り紙貼ったり、プリント貼ったり、何でもありです。
ノートには書きたがらない、うちの小1男子。
「なぜかホワイトボードには書きたがるよね」というアドバイスを受け、ホワイトボードを買ってみたら、
頼んでもいないのに、おやつの配分を書いてくれました。
今度は、具体的に質問を書いてみたり、コメント交換してみたりしたいと思っています。
せんせい登場!
さんすう大好きな、うちの小1男子。
ただ問題を解くだけだとつまらないので、算数の文章題をママに出してくれます。
ママが問題を解いたら、花まるもしてくれます。
天才ノートで親子のコミュニケーションをとるのが大事な時間です。
そして、夏休み明けの全校テストで、算数は満点をとってきましたー!!
満点をとったことはもちろん嬉しいですが、私からは何も聞いていないのに、帰宅後、サラッと伝えてくれた態度が嬉しかったです。
これも、親子のコミュニケーションがとれていた結果かな、と思います。
小1になると、子どもも自我を強く持ち始め、親子でコミュニケーションをとることもなかなか難しいです。
ここに登場するママたちは、特別子どもに何か勉強をさせているわけではありません。
子どもの興味に寄り添い、声をかけてあげることで、子どもも自然と変わってきます。
具体的な内容やコツを聞いてみたい、と思った方は、アンバサダーが主催する天才ノートカフェや、かおりメソッドのエッセンスがギュッとつまった1Dayクラスに参加してみてください!