中学受験 | かおりメソッド

中学受験、いつ始めるの!?それは本当に「今」ですか?

2022年2月26日: かおりメソッド

中学受験は小学校3年生の2月にスタート!しないといけないのでしょうか?
我が子にとって、そのタイミングが本当にベストなのか、一度立ち返ってみませんか?
小3の冬、中学受験問題をきっかけにかおりメソッドに出会った受講生が3年後の今を語ってくれました!
 

中学受験に間に合わせる!?その考え方が危険!!

こんにちは、小6男子と年長男子を育てる、しょうママです。
3年前の私は、中学受験をするのは当たり前、それには小3の2月から進学塾に通わないと間に合わない。それまでは〇文で基礎力をつけておこう、そんな逆算思考で息子に習い事をさせていました
 

が、まずもって、息子には〇文は残念ながら全く合っていませんでした。
嫌々やるので、なかなか進まない。雑になる。間違いだらけ。
それを見てイライラする私。泣きながら解く息子。
毎日宿題バトルの地獄絵図・・・。 

これを続けていても埒が明かないな、ひたすら計算とかだから嫌なんだろう。
あと半年くらいで受験勉強始まるし、今から慣らしで塾に行かせよう!そう決めたのは、3年生の夏。
が、最初こそ楽しそうに通っていたものの、あっという間にまた宿題バトルの地獄絵図に逆戻りでした。
 

そりゃそうです。ダメ出しばっかり、命令口調でガミガミうるさい親
何の楽しさも見いだせないのにやらされ感満載でやる勉強
 

でも、この時の私は、「自分が悪い」とは微塵も思ってませんでした
なんでこの子は言われたことをちゃんとやれないんだろう??
さっさとやったら15分で終わるのに!!
どっかおかしいのでは?本気でそう思ってました。
 

とはいえ、このままでは家庭崩壊してしまう、でももう中学受験の勉強始まっちゃうから早くなんとかせねば、そう思った私は、何とかして私がうるさく言わずに自分で勉強させてくれる塾はないものか、と藁をもすがる勢いで探した結果出会ったのが、「ガミガミ言わなくても勉強する子に育てる」このキーワード。
かおりメソッドでした。
 

これだー!!とすぐに「1Day講座」に申し込み。
何より大切なのは、細かいことにガミガミ言わずに親子の信頼関係を築くこと、勉強って楽しいと思わせるアプローチをすること、そういう下地を親が作りさえすれば、子どもはみんな学びたいという意欲を持っていて、勝手に学ぶようになっていく
 

あれ?息子がこうなったのは、私のアプローチが間違ってて、私が可能性を潰してたってこと??
講座を受けた私は青天の霹靂、目からうろこ。そこから、すぐに基礎講座を受講。
 

このまま受験勉強に突き進むのは違う、と思い、迷いながらも2月から通い始めていた進学塾を1か月でやめることを決断。せっかくお金をかけて買ったテキストも全部ほぼ新品のままお役御免(笑)!!
 

そこからの私は、「勉強させなきゃ」を手放し、ひたすらに息子との信頼関係を取り戻すこと、彼の良いところにイイネ!し続けること、そして所謂勉強ではなく頭を動かすこと、ここに注力し続けました
 


その結果、毎日友達と外で走り回り、「俺って最高―!!」と自己肯定感がとんでもなく高い息子に
「楽しことは好きだけど、リーダー役とかは面倒だからやりたくない」、とずっと言っていたのに、6年生の今、いつのまにか自らリーダー役を買って出るようになり、学校の先生からも「仲間の中心となって行事を支えてくれます。クラスの仲間からの信頼は厚いです」とそんな嬉しいことを言ってもらえるような存在になっていました。
 

そんな息子、一度は早々に完全撤退した中学受験。実は、最終的には受験しました。
彼が自分でここ!と決めた学校にご縁を頂き、通えることに。
 

かおりメソッドに出会えていなかったら、小3の2月から親子で苦しい思いをし続けたまま中学受験していたかもしれません。いや、受験本番にはたどり着けていなかったかも??
 

かおりメソッドを学んだ家庭の我が家流の中学受験、どんなのだろう?と思われた方、是非、かおりメソッド特別企画「中学受験㊙︎裏話編@オンライン2022」にご参加ください!
生の具体的な体験談が色々聞けますよ!!

中学受験も我が家流~偏差値思考を手放す〜

2022年2月13日: かおりメソッド

「中学受験は親の受験」

と耳にすることがありますよね。
我が子が志望校への合格を勝ち取るために、一生懸命頑張るママも少なくないのではないでしょうか。

現在小学5年生のお子さんがいるアンバサダーが、かおりメソッドに出会ったことで
受験に対する気持ちの変化があったことをおしえてくれました!


中学受験は親の受験?子供にとって受験が我がごとになるために必要なことって?

こんにちは、tomoママです!
今日は我が家の小5長女についてお話したいと思います。


受験まであと1年!焦るのは親ばかり・・・


中学受験を視野に入れ4年生から塾通いを始めました。
通っていた塾は、上位校への進学実績も高く、先生方も熱心、
きっと先生方の言うとおりに勉強をすれば志望校へ合格できる、と信じていました。

かおりメソッドに出会う前の私は、少しでも偏差値の高い学校へ行かせたい!
お友達と比べてよい成績をとることが大事
。。。と思っていました。
我が子には自分の個性を生かしてのびのび育ってほしいと思う一方、
長女には無言の期待を押し付けていたのかもしれません。



転機は1月末でした。

6年生の中学受験を直前に控え、5年生以下は塾が休みの約2週間。
その間の宿題の多さと休み明けのテスト準備で毎日泣きながら勉強を続ける長女。

やることが多い、問題が難しい、分からない、眠い、やりたくない。。。
思考停止状態で机に向かっている長女を見て、考えてしまいました。


受験までの残り1年、この状態で過ごすのか
かけがえのない小学校生活、

本当にこのままでいいのだろうか。。。
受験塾の「インプット、記憶型」の勉強が

この先の未来、本当に必要なのだろうか?



学びは本来、楽しいもの。知らないことを知ることはワクワクするはずなのに
泣きながら勉強をしている。。。
このまま続けても長女はきっと勉強が嫌いになってしまうだろう。。。

受験の「いろは」をしっかり研究し、的確に導いてくださる先生方、
学校や受験情報など手厚く提供してくださる塾をこのタイミングでやめることに
親の覚悟と決断も相当なものでしたが、かおりメソッドで心に残っていた

「忙」=心を亡くすこと

親は

「正しさ100%より楽しさをサポート」
することが大事であること。

そう考えると
「娘が自分らしく、笑顔で前向きに受験に臨むこと」を大目的におけば答えは決まりました。

時間的な余裕をもつことで心身の負荷を減らすこと、そして自信をつけること。


1月末に決断し、すぐに行動、2月から新たな塾へ行くことになった長女。
時間的な余裕と、自分のペースで学びを進められることから以前にも増して
主体的に勉強に取り組み、授業がない日も自習室へ行っています。


受験はただの通過点

我が子がどんな環境に身をおけば、自分らしくいられるのか。
どんな大人になってほしいのか。
そこを親である私が見定めて、場を提供することが大事だと改めて感じました。


いつの間にか受験情報に惑わされ、振り回され、当の本人(我が子)不在で親が焦ってしまうこともありますよね。

そうならないためにも!ぜひかおりメソッドを覗いてみてください。
そもそもかおりメソッドで何?と思った方は、まずは1DAY講座へ!
受講者の声を聴いてみたいと思った方は、是非天才ノートカフェへお越しください!

イライラした子育てが楽しくなる時が来る ~巷の中学受験セオリーにも振り回されない!

小学3年生の2月になると、周りが塾に行き始めてザワザワしてしまいがち。そんな時も、我が子に寄り添い、周りに振り回されない子育てをしている仲間がいると、基本に立ち返れる!
かおりメソッドのオンラインサロンを通してのそんな交流の様子と子どもの変化を受講生が語ってくれました!

親の声掛けが変わると、子どもの行動が変わる!

こんにちは。わんぱくメルヘン小4男子を育児中のりょうママです。

ここ最近のメルヘンな出来事なのですが、息子の消しゴムを借りようとしたら、
命が宿っていました・・・(笑)


『消しゴムにびっくり!癒された~!このアイディア最高だね!』
と二人でほっこり、その後私も真似してみかんにお顔を書いてみました。

我が家、食べてもらえなくてしわしわになったみかんが転がっているのが日常だったのですが、
これを機会に進んで食べてくれるようになりました。やった~!


以前だったら、
『お菓子よりみかんの方が栄養があるから食べなよ~』
『腐るの嫌だからそろそろ食べてね!』
なんて要らない声かけ。→結果食べてもらえず、みかんはしわしわに・・・泣

想いが直球勝負。しかも剛速球に近かったように思います。
しかし、それすらも気づけていなかった以前の私。
イライラした子育てに行き詰まりすぎて、
2年前に超オンライン講座で自己内省しマインドをリセットする事が出来ました。


そこから日々のアプローチの仕方を少しづつ変えていったおかげで、
★子どもの行動も全然変わってくる
★学びを自分から取りに行くようになる
★自分で考え、自律しはじめる

今年は色んな場面でそれを実感する出来事に驚き、喜びを感じる事が多かったです。
子育てが軽快になってきているのかも。


今年は私が忙しい時に夕飯を作ってもらう事も。
タレを活用していますが、こちらはどれも作りやすく優しいお味なのでお薦めです。


・・・なんてよかった事から書いてしまいましたが!


実は今年の初め頃は
「やっててよかった〇〇式」は卒業して塾へ切り替えていくお友達。(息子は一人継続中)
遊びに行くのは全ての宿題を終えてからくる子も。(全く遊びに来ない子も増加)
そんな周りの変化の様子に、ちょっと心がざわざわした事もありました。


息子も周りに影響されて中学受験したいと言い出した事や、私自身が今の中学受験の実態を
よく分かっていなかったのも原因だったと思います。
 

子育てのモヤモヤを手放し、家庭を子どもの安心安全の基地に!

そんな時に実践オンラインサロンでアンバサダーの方が主催してくださるイベントのお茶会に参加。
♪中学受験を終えたばかりのママさん
♪中学受験に詳しいライターさん
♪同学年で子供に合った中学受験を考えているママさん
♪同じ中学受験で悩みを抱えている小学生ママさん
から、リアルな中学受験のお話や情報を沢山シェアしてもらって、我が家流の子育てを再確認する事が出来ました
中学受験へのモヤモヤもスッキリ、爽快。


このかおりメソッドブログに度々登場されている皆様もそうなのですが、
周りに流されず、子どもの特性、長所をしっかり見てその子に合った子育てをされている方が多い!
その結果、子どもも主体性を持って、生き生きと自分がやりたい事で輝いている。

ここで出会った仲間と話していると、悩んでいた事は大したことではなかったり、本質的に何が一番大切なのか腹落ちし、ブレそうになったマインドが安定する事に気づかされます。
結果、家に帰っても子どもをまた心から信じられるようになるし、同じ方向を見れるように。
最近では息子から『家にいると落ち着く~。ここが一番最高だね!』という涙がでるような一言も。


私自身、ありのままだと上手くいかなかったので『私が変わろう!女優になる!』が出発点でしたが、最近は自然に会話していても、子どもが信頼してくれているなぁ、安心してくれてるなぁ、と感じます。

ちょっと昼寝させて~と膝の上で。スキンシップも大事ですよね。


ヒヤッと驚かされるようなこともたまにはありますが、私の“想定内”を増やし、時にはクスッと笑ってしまう仕掛けも日常に組み込んで、これからも楽しく乗り越えていきたいです。
来年も子どもの最高の安全基地でありたいと思います。


2022年、子育てのモヤモヤやザワザワを手放して、軽快に楽しく子育てをしてみませんか?
そして、ちょっとした工夫で、子どもが主体的なり、自ら学ぶようになる、そんなエッセンスがかおりメソッドには詰まっています。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひまずは1dayクラスへ参加してみてください!

【受講生の声】パパにも浸透させたいかおりメソッド

かおりメソッドと言えば、ママ「だけ」が実践するもの?

いえいえ、そんなことはないのです!!

パパにも実践してもらうことで、勉強だけではない、子どもの「学び体質」がより芽生えるかも!!

パパも巻き込んで、家庭内で楽しく学びの杭打ちをしている様子を受講生が教えてくれました♪

パパも楽しく!?親子の楽しい学びの時間★

こんにちは! 小4と年中の男子兄弟と刺激的な毎日(笑)を送っているワーママA’sです。


今日は、かおりメソッドマインドを密かに仕込みつつある、我が家のパパの変化についてご紹介します。

私がかおりメソッドの入会を決めたのは、長男が小3の夏休みに入ろうとしている昨年の7月のことでした。

小3と言えば、地域によっては、”小3の2月に入塾しないと中学受験に間に合わない!!”と、周りがざわつき始める時期ですよね。

(場所によっては、それ以前から”XX塾は席がなくなる~!”なんて騒がれていたりもしますよね><)

コロナ禍の休校期間から始まった3年生。

中学受験の経験者であり、特に疑問も持たず塾通いが楽しかったパパは、

同じ経験をさせてあげたい!

という思いから、長男のことも中学受験路線に乗せようと、休校中の時間を使っていろいろと入塾対策を始めようとしていました。

高校まで公立だった私も、中学受験の経験はないものの、今の地域や職場の”中学受験常識!”的な空気にいつのまにか飲み込まれていました。

”遅れてはマズイ!”と、、、小学校に入ったくらいから、いろいろと情報収集したり、逆算して、息子にいろいろな勉強をさせようと試みる日々。

で、でも、全く乗ってこない息子(涙)

そして親子の勉強時間が苦痛になって突入した小学3年生。。。

私も夫もこのままでは上手くいかないと察し、”小3からは俺が見る”というパパにバトンタッチしました。


11月頃から始まる入塾テストを視野に、その対策を始めたパパと長男。

しかし、、、ここでも当の本人は興味を示さず、勉強しない‥。

不毛な親子の時間が続きます(痛っ><)

小3の2月から塾が常識って、小学校の半分がつぶれちゃうし、、、と、どこかで違和感を感じていた私。

周りでも親子で疲弊している中学受験の話を聞いたり、当の本人がやる気がない中で、あと3-4年も親が引っ張っていくなんて無理!!と感じ始めていました。

とはいえ、ここで親の私が諦めてしまっていいのだろうか?もっと頑張らなくてはいけないのかなぁ? 

自分の子どもだけ遅れを取ってしまうのではないか、、、? 等、不安は募るばかり、、、

そんなときにかおりメソッドと出会い、商業ベースの教育情報に惑わされない自分軸を持つことの大切さを知ることになります!

そうそう、私が必要としていたのは正にコレ!

どうしても周りがざわついている中で、自分の違和感が正しいなんて信じられなかった私に

”大丈夫”

と言ってもらえたことは大きかったと思います!! 

(この”大丈夫”を探して、いろいろ彷徨って教育情報を漁っていたけど、なかなか出会えなかったー)

そして、この”大丈夫!”は、かおりさんが、しっかり子どもの状態も見てくれて言ってくださるので、かなり響きました☆

このまま長男をセオリー通り小3-2月の入塾にこぎつけたところでうまく行かないのは見えていたので、

本人の準備が整ったときに始めればいい!

人生長いのだからいつでもまき直しはできる

大人になってからだっていい!

と心を固めることができた私。
     

でも、、、夫はなかなか納得せず。。。

ここでスタートしないと遅れを取ってしまうのではないか、2月がダメでも夏期講習からは何とか 等々、

何度か本人に働きかける夫。

私もかおりメソッドに出会っていなかったら同じ思考になっていたはず!

夫の心配も理解できないわけでもない!

しかし、全くなびかない長男(笑)

小4になった今でも、周りの大半が塾に行っているにも関わらず、特に影響を受けることもなくマイペースに過ごしています(それはそれでスゴイ!と今なら思える、笑)。

そんな長男の姿を見て、夫も、”長い人生、どこかでエンジンかかればいいかぁ”と、気長に見守れるようになってきたようです。

というのも、

かおりメソッドの杭打ち素材(歴史や時事問題、元素、世界の国々、都道府県・・・)をどんどん吸収していく長男。

小3、小4でこんなこと語れる人いないよ!ということを知っていたり、自分の好きなオリンピックやゴジラをテーマにその時代背景や世界の国々の理解を深めていったり、親も素直に”スゴイ!”と思える場面に出くわし、子どもが持つ力を実感できたというのも大きいと思います。


天才ノートで好きなことをまとめたり、クイズを作ってくれたり♪

面白いからやる!興味があるからやる!! 

そういう時に子どもの発揮する力を見ると、やらされ勉強より100倍価値がある!

と感じられるようになりました!


以前は入塾対策に当てていた朝の父子の時間は、

最近は二人で中田敦彦のYou Tube大学を見たり、息子が大好きなオリンピックの動画(古ーい大会~最新まで)を見たり、旅行でも歴史や地理に触れたり、

「The勉強」ではないけれど、楽しく親子で学ぶ時間になっています。

ついつい商業ベースの情報やネット上の口コミを頼りにしてしまうData Drivenな世界に生きている私たち。

まさにあふれる情報に踊らされがち( ;∀;)

でも、かおりさんがよく言う『直感』や、なんか違うのでは?という『動物的な勘』を働かせ、目の前の我が子のリアルな姿をしっかり受け止めることの大切さを夫婦ともに気づけたことは大きかったです。

子どもの「学び体質」を育てたい! 親子関係をよくしたい! と思ったら、まずは1DAY講座天才ノートカフェなど気軽に参加してみてください♪

【受講生の声】塾や受験に振り回されない!?中学受験をしない小6男子の日常

小6の夏休み明け。

中学受験しないことは決めたけれど、3年後の高校受験を見据えた塾に通い始めている人もちらほら‥。

どうしたらいいのだろう‥。やっぱり塾に通わせるべき!?

と迷いに迷っているママやパパも多いはず。


子どもが嫌がる塾に無理やり通わせたはいいけれど、親子関係がギスギスしたら、もったいない!

塾に通わなくても、こんなに興味の関心を深められるんです!

受講生が、そんな体験談を語ります。


勉強をしなくても、好きを突き詰め、研究者になっちゃおう♪


こんにちは!小6 & 年長男子ママのはーちゃんです。

夏に科学の実験三昧だった長男ですが、アトモンカードやドクターストーンの影響か、興味はより具体的になり鉱物や化学の世界へと進化しています笑

またマイクラでも鉄を溶かしてどうこうしたりと(母はノータッチなので詳しいことはよくわかりませんが、英語表記も覚えたり?)、ヴァーチャルにサバイバルを行うことで意外と物質のなりたちなど化学への興味のもととなっています。

YouTubeや漫画で仕入れた知識を本で深めることも



夏休みに訪れたとある場所はたまたま地層がでていて岩石の宝庫。

ルーペ片手に結晶を発見したり母子で楽しく持ち帰る石を選びました。

偶然ではありましたが、岩石などの実物を図鑑と見比べることができて学びが深まるいい機会に。





岩石がゴロゴロ





岩石をルーペで覗くとこんな感じ。


そんな息子なので元素記号や鉱物岩石の名称などはお手の物。

興味の対象への集中力や記憶力を他で発揮できないのかと言いたくなるときもありますが、そこはグッとこらえて笑


ガミガミ母さんが宿題やったの?と聞くことが減った結果、

自由に泳いでいる息子のやる気はむしろアップして、他の勉強に対しても意欲的に取り組む

という現象が少しずつ起きています!


小6になると中学受験しない子たちも高校受験を見据えた塾に結構な数通い始めます。

近所には高校受験で実績も高く、データも多い塾があり、かおりメソッドを受講する前だったら迷わずそこへ行かせていたはず。

でも大切なのはその子に合っている塾かということとその子のタイミング。

 
かおりメソッド流戦略的ほったらかし教育で親子関係もよくなってきました♪



「かおりメソッド実践オンラインサロン」で子育てを軽快に乗り切ろう!

かおりメソッドでは、「基礎講座」「超オンライン講座」はじめ、各種講座を開催していますが、子育てはずっと続くもの。学んで終わり、ではありません!
講座で学んだことを実践し、内省して自分の内にある価値観に気づき、自分流の子育て軸を確立していく。
その過程は日々試行錯誤で、子どもの成長とともに変化していくものです。

そう!実践し続けていくことが大事。

でも、一人で続けるのはやっぱり難しいですよね。そのために、弊社ではコミュニティ「かおりメソッド実践オンラインサロン」を開設しており、講座の受講生同士が日々交流しています。
そんなオンラインサロンをプロボノ参画で運営してくれているアンバサダーが、最近のオンラインサロンの様子をお伝えします!
 

「かおりメソッド実践オンラインサロン」とは!?

こんにちは!アンバサダーのしょうママです。
「かおりメソッド実践オンラインサロン」は、会員同士で天才ノートをシェアしたり、学びの杭打ちになるイベントやスポットの紹介、子育ての悩み相談や、かおりメソッドを実践してぐんと成長するお子さんの様子、などを交流するFacebookコミュニティで、とても活発に交流を行っています。


さらに、
天才ノートカフェ(外部参加可。天才ノート作成の気軽なヒントやTIPSを得られる)
天才ノートキッズ(会員限定。こどもたちが、自分のつくった天才ノートを発表する)
◎スナックKay(会員限定。ママたちが子育てについてざっくばらんに、濃厚に、語り合う)
などのイベントを、それぞれ月1回ペースで開催。

その他、
学びの杭打ちウォーキングやツアー(お散歩しながらだったり、そのスポットで遊んだりしながら、大使館やお寺、史跡、科学館などで子どもに学びの杭打ちができる)を不定期開催。子どもは承認シャワーをあびてやる気UP!ママは、アンバサダーの子どもとの接し方や声掛けを聞いて、そうやるのか!を体感できる、直接会ってこそのイベントも開催してきました。


これだけでも充実!なのですが、最近は、共通の価値観を持つ仲間とのつながりを通し、イライラ、ガミガミを手放せるママが続出♪具体的な事例やコツを皆で積極的にシェアし、毎日をより豊かに軽快にしていけるように、とますます交流が濃厚になっています。
最近充実のアクティビティをご紹介します!
 

同じ教育観の人と話すことで、中学受験情報にも惑わされない!

会員限定のClubhouseを活用したおしゃべり会や、ランチ会、お茶会、などを頻繁に開催してます!


短時間でもかおりメソッドという共通言語をもったママ同士で話すと、巷にあふれる教育情報にあおられての不安だったり、どうしてうちの子こうなの?という悩みだったりも、あっという間にスッキリ。
話すことで壁打ちになり、自分の中で「あ、そうか。我が家の考え方はこうだった!」と気づいて軌道修正ができたり、「そうだそうだ、たとえ失敗したっていいじゃない。つい不安で親が先回りしたくなるけど、子どもが自分で気づくことが成長につながるんだよね」と再認識したり。
そして、「小4だけど、中学受験塾に行かなくて大丈夫?」という漠然とした不安も、「かおりメソッド流だと中学受験ってこういうこと!」という話を中学受験を乗り越えた先輩ママから聞くことで、必ずしも「小4=中学受験塾」ではない、塾に行くより前に大切なこと、そんな具体的な心構えができて、不安もスッキリです。
 

中学生、高校生と親の関わり方もかおりメソッド流!

子どもが大きくなっても、年齢に合わせた学びの仕掛けはしたい!でもアプローチの仕方は小学生までと同じではうまくいかないもの。そして、思春期・反抗期にも入り、悩みの種も、勉強の仕方も親の関わり方も小学生時代とは別物!そんな悩みや、中高生アルアル話をたっぷりじっくりできるように、中高生以上のママ限定でのアクティビティも開催。

「子どもにばかりこうあるべきを強いらない」「やっぱり親子関係が大切。それには自分が何を大切にどんな家庭にしたいのか?自己理解から!」と、目先の問題に惑わされずに自分軸を整えていこう!と再認識。

ありがたいのは、こういった内容が、コミュニティ内で惜しみなくシェアされること!我が家もまだ子どもは小学生ですが、少し先の中学生、さらに先の高校生・大学生となった時はこんな悩みが出るんだな、こうやって乗り越えていくんだな、という未来が何となくわかる!先輩ママたちの存在がとても心強いです。


参加された方からも、かおりメソッドに出会えて、本当に良かった!本当に素敵なコミュニティだなと感動しています、と嬉しいお声を頂いています。

コロナ禍でなかなか気軽に会うことも難しく、気づけば「孤育て」となりがちな子育て。同じような子育て軸を持つ心強い仲間と一緒に乗り越えていける、そう思うと、百人力ですよね!

どんな人たちがいるんだろう?気になった方はぜひ、まずはお気軽に「天才ノートカフェ」(次回は7/24(土))にお越しください。アンバサダーが、天才ノートについて、かおりメソッドについて具体的にお伝えします!

【受講生の声】子育てを罰ゲームと感じていた私が、子育て楽しい!と思えるようになったワケ

2021年5月10日: かおりメソッド

子育て、楽しめていますか?

楽しむよりも先に、
「子育てって大変」
「子どもの将来が心配」
「この先不安」
と、「大変・心配・不安」が来てしまって、後ろ向きになっている方に読んでいただきたい体験談。

MPJアンバサダーのモモちゃんママがお届けします。


子育ては、○○を変えると好転する!?

こんにちは!
MPJアンバサダーのモモちゃんママです 。

4年前、現在小学3年生の娘が年中の頃に
1day講座に参加したのが
かおりメソッドに出会うきっかけだったのですが

その当時、私は悶々と、そして鬱々としてました… 。

いわゆる「先輩ママ」にあたる周りのママさんたちから
子どもの将来(主に小学校以降の進学)について
ネガティブなことばかり聞かされていたからです 。

「お兄ちゃんの隣のクラスが学級崩壊していて…」
「お姉ちゃんのクラスでこんなイジメがあって…」
「今は、女の子が思春期に入るのが早いから…」
「●文のプリントをやらせるために、毎日30分バトって…」

我が子の明るい未来予想図が全く描けない……。

え、私
こんな子育てをあと10年以上もしないといけないの…!?
これ、何かの罰ゲームなの…!?!?!?

「そんなのイヤだ!」
「お先真っ暗な将来しか考えられない状況から抜け出したい」

と強烈に思いました、変わりたいと!!!

人間が変わる方法は3つしかない。
1つ目は時間配分を変えること。
2つ目は住む場所を変えること。
3つ目は付き合う人を変えること。

ご存知の方も多い大前研一さんの言葉です。

かと言って、当時、園児を抱える自分にとって
送り迎え含め時間配分を変えることは難しく、

住む場所を変えるのは、もちろんもっと難しい……!!

子育て真っ最中の私が変えられるのは、
「付き合う人を変えること」しかないっ。

園や学校でご一緒するママは
そう簡単に変えられないけど、

「子育ての話」「子どもの教育の話」をする相手は、
自分が意識すれば変えていけられる!

「将来、こうなっちゃうよ~」と脅かされる、
足や心を後ろに引っ張る相手ではなく

「うんうん、そういうことだってある!」
「それって、伸びしろしかないじゃん!」
「私も、そういうことあったなぁ…でも大丈夫!」
と、
背中や気持ちを前に押し出してくれるママ仲間。

かおり先生との出会いはもちろん、
MPJアンバサダーたちや受講生ママたちとの
出会いとその後のお付き合いのおかげで

「子育て、色々あるけど楽しいじゃん!! 」

と思えるようになり、その結果、
我が子の見方や接し方が劇的に変わりました!


(↑受講生同士で子育ての話をしながらサクッと1時間ランチ)

自分の子育てに
明るい未来予想図を描きたい!

そう思ったら、気軽にオンラインで参加できる
かおりメソッド1dayクラスなどをぜひ覗いてみて
子育ての話をどんな人としていきたいか
考えるきっかけになれば嬉しいです♪



≫≫かおりメソッド1dayクラス

【受講生の声】子どもからのアウトプットがない!と感じるときに読んでほしい体験談

2021年5月10日: かおりメソッド

見る、聞く、読むなどのインプットと、書く、話す、作るなどのアウトプット。
学習においてはそのどちらも大切ですが、
インプットに比べてアウトプットは苦手な子が多いようです。

「うちの子、インプットはするようになったけど、
なかなかアウトプットしない」と
感じてい方も多いかもしれません。

かおりメソッド受講生で2人の男の子のママであるA’sさんが、受講後に表れた予想外のアウトプットについて語ってくれました。


杭打ち素材をテキト〜に転がしておくことで表れた、突然のアウトプット!

こんにちは。小4男子&年中男子ママのA’sです。


相変わらずパワフルなBoysに翻弄される毎日です。

先日も、あまりにせがまれるので、思い切って、

準備万端で、絵具遊び!!と思ったら

彼らは大人の想定をはるかに超えてやらかしてくれます……

さて、こんな日常ですが、、、かおりメソッドを始めて10ヶ月のBOYS!

予想もしていなかったところで、

アウトプットが突然やってきます


この写真は、BOYSの日常で展開された何気ないアウトプットです。

これがどうアウトプットなの〜!?って思いますよね。

順を追って我が家流をご紹介させていただきますね!


かおりメソッドを始める前の私、

幼児のうちは 遊びがメインで良い! 

勉強じみたことをやるなんて何だか子どもがかわいそう〜〜

長男には保育園+少しの習い事+好きなことをさせて過ごす毎日でした。

入学前に少し平仮名を教えるのみで、知育に関しては、早いうちからはやらせませんでした。


でも!小学校に入ると、

子どもの「できる」「できない」がどうしても目についてしまう。。。


子どもの勉強への意欲も??

単元ごとに遅れを取らないように、しっかりやらせなきゃ〜〜
と、

管理モード発動です!


でも、これで子どものやる気が芽生えてくるわけでもなく、、、

私のガミガミ・イライラもたくさん!!


結果、親も子も辛い勉強時間に……


でも……

10か月前から、
かおりメソッドで教えてもらった、杭打ち素材をテキト〜に転がしておく!
というのを、実践してみました。

例えばこんな素材です↓

地理関連では、日本地図(山の高低が表現された凸凹地図もあります!)、

世界地図、世界の国図鑑、国旗と国の形シール、折り紙の本、クイズ本、カルタ、パズル、迷路、歌の掛け流しなどなど

(かおりメソッドのコミュニティでは、杭打ち素材のアイディアいっぱいいただけます!自分で見つけるのも楽しい〜〜)

ドリルみたいに一つ一つをしっかりやらせるのではなく、

うす〜く、広く、浅〜く、何となく触れられる程度でOK!

ばら撒いておいて、少しの声がけだけ。 

これなら幼児の次男に対しても、勉強モードではなく触れさせられる!!

私もキリキリしなくてできる♪


すると〜〜〜

思わぬところからたくさんのお宝を拾ってくるのです!


都道府県や世界の国の名前を知ると

→ニュースを聞いて、「あっ、〇〇県に熊が出たんだって!」

県の場所や特産物なども少しかじっているので、ちょっとの説明を加えるだけで、

どんどんつながる!

イメージも膨らむ!

そして、何気ないところからアウトプットが!!

「お母さん、見て〜〜。ロシア〜!!」と次男K。

→「Woooo!!ホントだぁ〜〜 すごいね〜、国旗よく知ってるんだね」

弟が褒められたところを見た長男S、しれ〜っと何かしてる!

ちょっとニヤっとしながら「見て!」と

→「ナニナニ!!!??? お〜〜 そういうことね。これ何も見ないで作ったの? すっごっ!」

最初の写真は〜〜

  • 偶然できたクッキーの形で「これ、島根県だ〜〜!」と次男K
  • うん? これは何を意味しているのか??→この並び、ちゃんと国の位置を意識してるんです!(長男S作)

そして、時には杭打ち素材がこんな風に遊ばれてます。

意図通りに使われなくても、親しむことが第一歩!! 

笑って「いいねぇぇーー!!」の声がけで、毎日楽しく過ごせたらいいですよね

【受講生の声】ふるさと納税すると、勉強する子が育つ!?

2021年5月10日: かおりメソッド

地域の応援になってお得な返礼も受けられるふるさと納税
実は、子どもの学びにもすごく使えるんです。
日々の何気ない会話や出来事を「学び」に変える、MPJアンバサダーのちょっとしたしかけをご紹介します。


一石五鳥!ふるさと納税を活用して勉強する子に育てる

こんにちは!
アンバサダーのしょうママです。

みなさん、
ふるさと納税活用してますか?

地方自治体の応援にもなりますし、その地域の特産品などのお礼も頂けて、
税金の控除や還付も受けられる、一石二鳥いや三鳥!?の制度ですよね!

そして、そして、色々な地方に寄付できるということは、、、
それだけ色々な都道府県の話題ができるということ!

先日、我が家では長野県須坂市から、
子ども達が大好きなシャインマスカットが届きました。
おぉぉ、粒も大きくてつやつや!
美味しそう♪

ちょうど家にいた年中次男とシャインマスカット食べ放題だねー!
なんて盛り上がりつつ、

ついてきたパンフレットに地図がついていたので、
「あの日本地図で、長野県がどこだかわかるかなー?」
と声をかけて、さっそく長野県探し♪

すぐに見つける息子に
「はやーい、さすが日本地図パズルで鍛えてるだけのことはあるね!!」
と褒め褒め!

そして、せっかくなので天才ノートにも♪
こちらも欲張らずに
サクッと「長野県」に色を塗るだけ
これならひらがなが読めれば、幼児だって簡単にできちゃいます!
立派なシャインマスカットと顔で大きさ比べをしたのでその写真もつけちゃいました。

ちなみに、今年我が家ではその他、
熊本県のスイカ、岡山県の桃、和歌山県のミカンなど果物メインにしたので、
これだけで4つの都道府県に親しめちゃう!
そして、ご当地特産品もおいしく食べながら覚えちゃう♪

もうこれは一石三鳥どころか四鳥、五鳥ですね!

かおりメソッドに出会って、些細なことでも自然に学びにつなげられるようになりました。
是非、お気軽に天才ノート相談会に遊びに来てくださいね!

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