オリンピック | かおりメソッド

【受講生の声】楽しく学ぼう♪世界地図ver.

2021年8月11日: かおりメソッド

8月8日、日本は史上最多のメダルを獲得し、東京オリンピックが閉幕しました!

オリンピックには、世界中から206の国と地域が参加します。

ニュースなどでよく聞く名前の国・地域から、初めて聞く名前の国・地域もありますよね。

2週連続ではありますが、オリンピックから生まれた家庭内の会話、そして学びについて、

アンバサダーが実体験を語ってくれました!

イライラしない!子どもと国旗クイズ!

こんにちは。小1男子を育てるゆうちゃんママです。

東京オリンピック、盛り上がりましたね!

私たちも、家族で開会式をテレビで見ていました。

一番盛り上がったのは、世界中の国々が登場する選手入場。

五十音順に入場してきたわけですが、知っている国・地域もあれば、知らない国・地域もあるわけで‥。

そんなときに役立つのが、世界地図!



我が家では、テレビの横に世界地図や日本地図を貼っています。

それは、なぜかというと‥

テレビから流れるニュースや世界的なイベントに登場する国・地域の名前を世界地図で確認するため!



オリンピック以外でも、このように国旗と国名が表示されることが多いので、こういうときは大チャンス!

我が家では「国旗クイズ」が開催されます。

東京オリンピックの開会式でも、小1男子自らゲームを提案。

「『グレナダ』ってどーこだ?」

「え?ヨーロッパかな?中南米かな?」

パパも巻き込んで、大盛り上がり!



世界地図や国旗を見ながら、ママがイライラしつつ、子どもに勉強させるより、

こうしてクイズを出しながら確認していく方が楽しいし、子どもの頭にも残りますよね★

うちの勉強嫌いの小1男子も、ゲームならば飛びつきます(笑)

これならば、小学生だけでなく、未就学児のお子さんでも楽しく遊びながら学べますね。


国旗を見るのが好きな小1男子。

天才ノートでは、国旗のイラストを描きながら、さらに親しんでいきます。

 



小学6年生の社会で、学校ではようやく世界地図に触れるわけですが、そこで初めて触れるより、

おうちで楽しく学んでいる方がすんなり入ってきますよね!

こうして、積み重ねていくことで、積極的に学ぶ姿勢が生まれてくるし、

子どもとのコミュニケーションも活発になってきます★


8月下旬には東京パラリンピックの開催が予定されています。

パラリンピックでも数多くの国と地域の選手が参加予定です。

そこで、お子さまと世界に目を向けてみるのが楽しいはず!


楽しく学びつつ、子どもとコミュニケーションをとる、具体的な内容やコツを聞いてみたい!

という方は、まずはアンバサダーが主催する天才ノートカフェ

かおりメソッドのエッセンスがぎゅぎゅっと詰まった1dayクラス

お気軽に参加してみてください♪

かおりメソッドで学びに繋がる!オリンピックの楽しみ方

かおりメソッドでは3つのKを大切にしています。
・勉強=快(Kai)
・学びの杭(Kui)
・継続(Keizoku)


これを大切に、子どもがやる気になる仕掛けを戦略的に家庭内に作り、子どもと楽しんでいると、子どもは「勉強って楽しい!」となりどんどん学び体質へ。
そんなかおりメソッドキッズが、オリンピックをどんな風に楽しんでいるのか?その様子をアンバサダーがレポートしてくれました。
 

起きてる時間全てが「学びの時間」!!!

こんにちは!アンバサダーのしょうママです。
オリンピック、連日素晴らしい試合が行われていますね。我が家も子どもと共に、たくさんの感動をもらっています。そんなオリンピック、かおりメソッドキッズが楽しむ様子が続々と届いています!


〇開会式
日頃からちょっとしたニュースなどで国が出てくれば、どこにある?どんな国旗?という声掛けから、調べるのが習慣化しているキッズたち。たくさんの国が一堂に会する開会式は、ワクワクでいっぱい。この国はどこにある?と地球儀で探し、気になる国は、国旗図鑑で国旗の意味を調べずにはいられない!オリンピック観戦の必須アイテムですね♪こちらは小学4年生の男の子。


〇ピクトグラム
オリンピックのピクトグラムも話題になってますね。学び体質な子どもは、学校からもらってきたチラシにも学びのアンテナが反応。天才ノートにまとめて書いてみると、「どうして飲食禁止のマークの食事はハンバーガーなんだろう?」という新たな気づきも生まれたそうです。こちらは小学4年生の女の子。



そして、自分の興味のあることから徐々に初めて、日頃から天才ノートに「書く」習慣がついているかおりメソッドキッズ。
 

競技も観戦しただけでは終わらない!主体性を大事にすると、こうなる!

こちらは、小学4年生の女の子。
学校からオリンピックのノートをもらってきたら、自ら、競技を見た感想をノートに記録!!
こうやって残せると、後から振り返った時にもその時の自分の感動を思い出せて、とてもいい記念になってステキですね。


そして、オリジナル新聞を発行している小学4年生女子も!この新聞、全部自分で作っているそうです。好き、楽しい!やりたい!があふれると、こんなこともできちゃう。
この新聞は、オンラインサロン内で共有されていて、他のキッズにも大人気です!


その他、オンラインサロン内でアンバサダーが定例で開催している、会員向けテーマ別企画「天才ノートキッズmini」でも、東京オリンピックをテーマに開催し、オリンピックへの関心を後押し。
天才ノートにまとめたものをzoom越しに披露したり、こんな風にパワポで発表してくれる子も。
聖火ランナーのルートや、マスコットについて、なぜオリンピックは4年に1度なのか、なんて内容もあり盛り上がりました。


こうやって、オリンピックからも自然体でたくさんのことを吸収するかおりメソッドキッズたち。
この積み重ねが、自ら勉強する子に育つ秘訣!


ちなみに、「こんなことできる子は特別」「うちの子は絶対無理」ではありません。
親の関わり方、声のかけ方次第で、こんな風に変わっていく(というか、本来の子どもの姿に戻っていく!?)のです。


具体的な内容やコツを聞いてみたい、と思ったら、ぜひアンバサダーが主催する天才ノートカフェや、かおりメソッドのエッセンスがギュッとつまった1Dayクラスに参加してみてください!
次回天才ノートカフェのお知らせ→こちら
 

オマケ:我が家の年長次男も、連日保育園でオリンピックごっこ。そして、図書館でオリンピックの本を借りる!と張り切り、絵や写真から「なんで釣り?」「今回のメダルはどんなの?」と満喫しています。

topへ