子どもが大きくなると一度は聞く、「ゲームが欲しい!」の声。
子どものゲームとの付き合い方に悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
実際にご家庭にゲームを導入した受講生が実体験を教えてくれました!
何が正解かわからない。
我が家流を正解にしていこう!
こんにちは。フルタイムワーママのA’sです。
益々活発な小4と年中の男子兄弟が、毎日激しいバトルを展開しています(笑)
さて、そんな我が家ですが、テレビゲームの導入は実はつい半年前のこと。
友達の影響を受けた長男が、とうとうテレビゲームを欲しいと言い出したのです。
う〜ん、買ったら最後、私のイライラや親子バトルが目に浮かぶ、、、。
とはいえ、これからスマホ問題もあるし、
上手く付き合っていく練習も必要だよねと頭の中はグルグル。
そんな時がいつか来る! と、どこかで考えてはいたので、
花まる子育てカレッジの
「岩田 かおり氏 × 小川 大介氏 × 木村 智浩氏『ゲームとのつき合い方を考えよう!』」を思い出しながら、
我が家流を模索した日々をご紹介します!!
ゲーム導入前ミッションを発動!
なし崩し的な導入は避けたかったので、
我が家の約束事を決めるために「ゲーム導入前のミッション」を
天才ノートを通じたワークにしてみました!!



親の意見を伝えつつ、自分でも考えて欲しい!
ゲームが欲しい長男は真剣に取り組みましたよ〜〜
(普段はハードルが高い漢字なんかもしっかり盛り込んじゃいます、笑)
こんなときでも
親子のコミュニケーションツールとして天才ノートがベースにあったので、
このワークも抵抗なく取り入れることができました!
しかーし! 導入後、やはり事件は起こります!
ゲーム導入後の大事件!
ゲームを導入し、1ヶ月位経った頃、
本を読んでいる私と背中合わせで、毛布をかぶって本を読んでいる長男。
暑がりの息子が珍しいなー、しかも絶対見るなと言う。
不思議に思っていると、どんどん鼻息が荒くなっていくーーーーーーー
カチカチ音もするぞ!!!うん!?
なんと、私と背中合わせで毛布にくるまりポータブルゲームに夢中になる長男。
(もちろん約束時間外です!!)
私にとってかなりの衝撃!!
長男も自分のしてしまったことに気づいて、大泣き。
息子をこんな風にしてしまうゲーム、やっぱり怖いな〜というのが正直な気持ち。
「ゲーム」=「悪」の構図ができあがってしまいそうな私でした、、、
マインドリセット!ゲームを利用する!
翌日、さっそくオンランインサロン内で相談。
かおりさんや先輩ママからは「あるあるーー、そんなこと」と。
「これからもっといろいろあるよー」なんて言葉を頂いて、
「お、そんなものかー」と納得。
少し先行く先輩のアドバイスに気持ちも安定、マインドリセット!!
このゲームへの熱中を利用しない手はない!!
時間設定の交渉も、いろいろ捻り出したトリッキーな案を交渉してくるので、
「お母さん覚えておけないから、書いて教えてくれる〜?」と天才ノートに誘導。
算数の問題で出てきたら絶対嫌がりそうな論理の組み立ても、
好きなことのためなら自らできちゃうんですね(笑)

そして、攻略本を隅から隅まで読み尽くすので、
そこから単語を拾って辞書調べ問題に活用したりもしています。

難しい言葉もゲームの攻略のために生きてきます!
もちろん全部花マルです!!
その後も日々の時間管理や、本は攻略本になりがち など、
まだまだ課題は多いです。
ゲームに対するモヤモヤ、イライラはもちろんあります。
でも、一つ一つのことを事件にしないで、大きく構えて行こうと思います!
フルタイムワーママA’sさん、ありがとうございます。
スマホやゲームをずっと遠ざけていくのは難しい!
それなら、上手く活用して、いろんな学びに結び付けられたらいいですよね!
そこで大事なのが「我が家流」
それぞれのおうち事情に合ったやり方を探していきましょう。