ママプロジェクトJapan

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講演後インタビュー
オクシイ㈱ 代表取締役 高田麻衣子様

オクシイ㈱ 代表取締役
高田麻衣子様

Q. どのようなことについて、監修の依頼をされましたか?
「親子の関わり」を一貫して支援するサービスを展開する当社が、良質な親子のコミュニケーション育成及び子どもたちの自己肯定感を育むことを目指し、保育活動全般についての監修を依頼しました。
具体的には、保育施設マフィス、岩田かおり先生に4~10歳向けの「天才ノート」を0〜3歳児向けに開発してもらい、保育活動に導入。また保育スタッフ向けに、「天才ノート」の活用方法だけでなく、「子ども、保護者の方とのコミュニケーションの在り方」について研修していただきました。

Q. どのような変化がありましたか?
「子どもの成果をありのままに受け止める」という天才ノートのルールを通じて、保護者と保育士の両者に子どもを見つめる視点形成が促され、結果として子どもたちの自己肯定感が育成され始めています。
特に、経験値が少ない保育士にとって子どもとの関わり方や意思決定の指標になり保育スキルの向上に繋がり、保育現場に良い循環が生まれたたと感じております。

R社 ご担当N様

R社
ご担当N様

Q. なぜ企業内講座に招致して頂けたのでしょうか?
企業セミナーといえばスキルやモチベーションを主とした講座が多い中、幼児から小学校低学年のお子さんを持つワーキングママが抱える不安に寄り添える講座を探しておりましたところ、かおり先生の講座内容がぴったりだと思った為です。
また女性向けセミナーは良い意味でその場の「感情」や「空気感」の影響が大きく、会社・従業員・その場の雰囲気を掴み、的確にアプローチいただける先生でないと難しい部分があります。その部分をかおり先生はクリアされていた為、お願いする事になりました。

Q. 参加した方からの反応はいかがでしたか?
弊社向けにコンパクトかつボリューミーな内容で講座を実施いただき、参加者からの反応も非常に良かったです。

Q. なぜ定期講座として選んで頂けたのでしょうか?

前回の実績から、弊社のワーキングマザーに有用な講座と考えた為、定期講座としてお願いする事になりました。
花咲み 代表理事 柏木博和様

花咲み
代表理事 柏木博和様

Q. どのようなことについて、監修の依頼をされましたか?
弊社理事からの紹介で「基礎講座」にご招待いただき、岩田かおり先生とお話しさせていただく機会がありました。理念についてのお話を伺ったところ、共通する部分が多くあり、また首都圏と地方の教育に関する課題は共通していると再認識しました。
施設の役割としても、「子どもを見ていくだけでなく、保護者の方の悩み相談を聞く場である」と学びました。地元での講演、自然を活かした子どもの「学びの杭打ち」キャンプ+親子分離型・保護者のデトックスプランの共同開催を経て、「花咲み」(幼稚園・オルタナティブスクール・アフタースクール)の教育活動全般の監修を依頼しました。

Q.
どのような変化がありましたか?
保護者の方から、「勉学として、教える、覚えさせる、詰め込む、でなく、川や森林という自然の中での川遊びや、竹の箸づくりなどを通し、新しいお友達との人間関係構築に加え、地方都市や木の構造など、主体的にいろいろな知識を吸収していることが実感できた。
子どもの“学ぶ力”が育ったとも感じた」との声を頂いています。

ドルトン東京学園中等部・高等部 安居長敏校長

ドルトン東京学園中等部・高等部
安居長敏校長

Q. なぜ「かおりメソッド」を選んでくださったのでしょうか?
時代の変化に伴い求められる人材が変わりつつある中で、これからの時代に必要な学びのあり方についても様々な場で語られるようになりました。しかし、家庭での取り組みについて、理想論ではなく具体的なお話ができる方はあまりいらっしゃいません。洞察力の深い岩田氏はそれができる稀有な存在だと思いました。
 
Q. どのようなテーマで講演を依頼されましたか?
海外大進学及び国内の総合型選抜に向けた準備の秘訣と、思春期のこどもとの家庭での接し方のコツについて、実例や具体的なエピソードを交えてお話しいただきました。
 
Q. 参加者の反応はどのようなものだったでしょうか?
思春期の子を持つ親の多くが抱える悩みに、ユーモアを交えた的確なアドバイスをいただき、客席のあちこちから笑いがこぼれていました。お話を聞いたあと、保護者の皆さんの顔が一気に明るくなっていました。数々の金言にハッとさせられ、同時に、とても気が楽になったからだと思います。学びの多い講演をしていただき、とても感謝しています。