小学生 | かおりメソッド

かおりメソッドで、ママも子どももハッピーに学ぶ!

お兄ちゃんの子育てに悩んだことがきっかで3年半前にかおりメソッドを始めたしょうママさんが、 幼児期からかおりメソッドで育っている現在小学1年生の弟さんを通して、かおりメソッドの戦略ってこういうことか!と実感していることを語ってくれました!
 

かおりメソッド的生活環境にいると、遊びと勉強の境がなくなる!

こんにちは、中1と小1のピカピカ新入生男子を育てる、しょうママです。
 

子育てに「戦略」という発想がない子育てをしていた長男の幼児期。
遊ぶ時間といえば、戦隊もののオモチャであふれ、見るTVも戦隊ものの繰り返し、さらにはオモチャ紹介のYouTubeを見て過ごす、というほぼ受け身で楽しむ状況でした。
 

そして、勉強の時間となると、ビシッと線が引かれ、子どもがまったくそそられないひらがな・漢字プリントや計算プリントを修行のようにひたすら強制。
やる気の出ないグダグダな息子にガミガミ言いまくる、そんな悪循環でした(涙)。
 

一方で、かおりメソッド的生活環境で幼児期から育つ次男の「遊ぶ」といえば、最初からLaQ、レゴ、知育ゲーム、折り紙、工作etc、知的活動が中心。先入観なく純粋にこれが楽しめるのです。
そして、この遊びの中には、さりげなく色んな学びのエッセンスが詰まっています
 

生き物の足の数を足して10にする足算、LaQ、戦国武将カルタ、日本地図すごろく


しかも、親である私が細かいことに口を出さず、最終的には息子のいいところを見つけてナイス!と褒めるので、自信もつくし、これらの遊びがとにかく楽しい。
この遊びを通じて、楽しいからやる→褒める→自信になりさらに楽しくなる、の繰り返しの結果、自然と色んなことを学んでる、ということに!
  

あの鬼気迫る勢いで、手取り足取り必死に勉強させていた子育てはなんだったのか?
そんなことしなくても、一緒に楽しく遊びながら学べるし、十分身についていくではないですか!
 

昔の私は「テストがあるんだから、いついつまでにこれができるようにならないと!」と言った具合に、目的は明確に、そしてせねばらなぬの義務感を全面アピールでした。(今も油断するとそうなりがちです)

でも、そうではなくて、子どもの好きなものを通してさりげなく「なんとなく学んでる」状態にする。
こうやって楽しく学ぶだけでも十分、いやむしろその方がトータルで見るとプラスなのでした。
 

天才ノートもゆるく楽しく!ポケモン博士になりながら、カタカナも練習♪


結果、修行のようにプリントをやらずとも、そしてガミガミ言わなくても、学校の勉強には余裕をもって楽しく臨めているし、余白の時間で好きなことや、たっぷり読書にも没頭。
「僕はできる!」の自信と、「やってみたい!」の意欲にあふれ、主体的に色んなことにチャレンジしている次男。
私もイライラすることもなく、一緒に楽しく遊んで、子どもの良い所にフォーカスができて、いいこと尽くし!
なるほど、かおりメソッドの「戦略」って子どもにもママにも最強!と改めて実感したのでした。
 

かおりメソッドには、こういったちょっとした工夫と戦略で学び体質で主体的な子に育つエッセンスがたくさん詰まっています。

 
かおりメソッドって何?とご興味持って下さった方は是非1DAY講座へ。
受講者の声を聴いてみたいな~と思った方は、是非天才ノートカフェへお越しくださいね!お待ちしております♪

もうすぐ小学生!あれやこれやに惑わされない、1年生ママの心得

2022年1月23日: かおりメソッド

春から1年生、そんなご家庭も多いのではないでしょうか。第一子が小学生になるときは、ママも小学生ママ1年生。
アンバサダーが、かおりメソッドに出会う前、お子さんが1年生の時の出来事を、かおりメソッド流に振り返ってくれました!

 

漢字の書き取り宿題バトル ~ ママはいつも子どもの味方でいること!!

こんにちは、小6男子と年長男子を育てる、しょうママです。
我が家、来年は中学1年生と小学1年生!二人そろって入学となります。
入学を前に、改めて長男の小学校生活を振り返って、小学校に入る1年生ママの心得を自分への戒め!?も含め、書いてみたいと思います。
 

忘れもしない、長男1年生の秋ごろのことです。
それまでは、「男子の字が汚いのはしょうがないよね~」「やってあればOK!」と、毎日学童で宿題も終わらせてくる、それだけでOKにしていた我が家。

そんな我が家に、
「お忙しいと思いますが、ちゃんと宿題を見てあげてください」
と担任の先生に書かれた連絡帳がやってきたのです。


当時、かおりメソッドに出会ってもいない私にとって、先生からの厳重注意は大事件!
青天の霹靂!!

ここから我が家の悲劇が始まりました。


せっかく学童で自らやってきた漢字も、全部消してやり直し。
が、やり直したところで、まだ字を書くという行為自体がおぼつかない息子に、お手本通りの字を書くなんて、無理な話なんですよね。


ですが、当時「ちゃんとやらせなきゃ」という思いにとりつかれた私は、「なんで言った通り、見た通りに書けないの!?」とできないことが理解できない。
仕事から帰って寝るまでの数時間の間にやらねばならず、イライラもMAX。
ガミガミ怒る私を前に、泣きながら何度も消しては書き直し、消すのも下手でますます汚くなり、そして最後にはノートが破れる、なんてこともザラでした(汗)。

左:何度も書き直してよれよれのノート   右:これじゃ「予」に見える!!と鬼の書き直し


我が家のこの過去の構図、完全に「先生・宿題+ママ ⇔ 子ども」です。
かおりメソッドを学んだ今ならわかる。

「先生・宿題 ⇔ 子ども+ママ」
こうであるべしでした。
 

こんなイメージ          

厳しい先生と一緒になって、厳しくいう親・・・子どもからしたら最悪ですよね。
「よーし一緒にやっつけちゃおう!」「ママが消してあげるね!」「この字はいい感じに書けてるよ♪」
そういう一言が当時の私の辞書にはなかったです(苦笑)。


で、結局どうなったか、と言えば、きれいな字が書けるようになるわけもなく、ガミガミ言われて、すっかり字を書くという行為は嫌いになり、得るものはなく、失うものは大きかった、そんな結果でした。

そして、現在6年生。相変わらず基本的に字は汚いです(笑)。が、時々何のスイッチが入るのか、別人のようなきれいな字を書いたテストやノートが。
そう、結局成長とともに、本人がやる気にさえなれば普通に丁寧できれいな字を書けるようになるわけです。
当時の自分に教えたい・・・。
 

先生からの言葉を、100%そのままで受け止めない

残念ながら当時かおりメソッドに出会えていなかった私は、一人四苦八苦して、本人のやる気、意欲を全否定する結果になってしまいました。
こういうこともあるんだよ、ということを事前に知っていたら、先生の一言を受け止める心の余裕ができたと思います。


こういう話って、ご近所のママ友とはなかなかできなかったりしませんか?
または、できても一緒に愚痴を言ってため息をついて終わってしまい、解決には至らないか、変に見栄をはってしまって言えなかったり。


学校の先生からの一言って、本当に刺さります。
もちろん、先生には先生の思いがあり、クラス全体のことを考えてのことだったり、その学年として決められたレベルに到達するように、という狙いだったり、色々あると思います。
でも!!それがそのまま、その時の我が子にとってのベストとは限らない。


先生からの言葉はありがたく受け取りつつ、咀嚼して、子どもに投げるべき内容なのか吟味して、投げるときも、子どもが受け取れるような変化球にして投げてあげる、決して先生からのボールをそのまま直球で子どもに投げつけない。
そういうことが必要なんだ、とかおりメソッドを通じて学びました。


いざ言われると大きく動揺してしまいます。でも!このことを知ってるかどうかは大違い。
そして、同じような価値観を持つ仲間に相談できる環境があると百人力♪


かおりメソッドでは、子どもとの信頼関係を構築し主体的な子どもに育てる、その上で子どもを学び体質へと導く、そういったスキルを体系的に学ぶことができます。それをベースに、受講生がコミュニティで交流しながら、学んだものをそれぞれ我が家流にし、周りに振り回されない子育てができるようになっていく、そんな最高の場所です。

最近では貴重なリアル開催の天才ノートカフェの様子

小学校に入ると通知表という第三者評価が始まり、少し先には中学受験・高校受験がちらつき、幼児のころは手放しで成長を喜べていたのが、いつの間にか周りに惑わされ、振り回される子育てになりがち。


そうならないためにも!ぜひかおりメソッドを覗いてみてください。
そもそもかおりメソッドで何?と思った方は、まずは1DAY講座へ!
受講者の声を聴いてみたいと思った方は、是非天才ノートカフェへお越しください!

イライラした子育てが楽しくなる時が来る ~巷の中学受験セオリーにも振り回されない!

小学3年生の2月になると、周りが塾に行き始めてザワザワしてしまいがち。そんな時も、我が子に寄り添い、周りに振り回されない子育てをしている仲間がいると、基本に立ち返れる!
かおりメソッドのオンラインサロンを通してのそんな交流の様子と子どもの変化を受講生が語ってくれました!

親の声掛けが変わると、子どもの行動が変わる!

こんにちは。わんぱくメルヘン小4男子を育児中のりょうママです。

ここ最近のメルヘンな出来事なのですが、息子の消しゴムを借りようとしたら、
命が宿っていました・・・(笑)


『消しゴムにびっくり!癒された~!このアイディア最高だね!』
と二人でほっこり、その後私も真似してみかんにお顔を書いてみました。

我が家、食べてもらえなくてしわしわになったみかんが転がっているのが日常だったのですが、
これを機会に進んで食べてくれるようになりました。やった~!


以前だったら、
『お菓子よりみかんの方が栄養があるから食べなよ~』
『腐るの嫌だからそろそろ食べてね!』
なんて要らない声かけ。→結果食べてもらえず、みかんはしわしわに・・・泣

想いが直球勝負。しかも剛速球に近かったように思います。
しかし、それすらも気づけていなかった以前の私。
イライラした子育てに行き詰まりすぎて、
2年前に超オンライン講座で自己内省しマインドをリセットする事が出来ました。


そこから日々のアプローチの仕方を少しづつ変えていったおかげで、
★子どもの行動も全然変わってくる
★学びを自分から取りに行くようになる
★自分で考え、自律しはじめる

今年は色んな場面でそれを実感する出来事に驚き、喜びを感じる事が多かったです。
子育てが軽快になってきているのかも。


今年は私が忙しい時に夕飯を作ってもらう事も。
タレを活用していますが、こちらはどれも作りやすく優しいお味なのでお薦めです。


・・・なんてよかった事から書いてしまいましたが!


実は今年の初め頃は
「やっててよかった〇〇式」は卒業して塾へ切り替えていくお友達。(息子は一人継続中)
遊びに行くのは全ての宿題を終えてからくる子も。(全く遊びに来ない子も増加)
そんな周りの変化の様子に、ちょっと心がざわざわした事もありました。


息子も周りに影響されて中学受験したいと言い出した事や、私自身が今の中学受験の実態を
よく分かっていなかったのも原因だったと思います。
 

子育てのモヤモヤを手放し、家庭を子どもの安心安全の基地に!

そんな時に実践オンラインサロンでアンバサダーの方が主催してくださるイベントのお茶会に参加。
♪中学受験を終えたばかりのママさん
♪中学受験に詳しいライターさん
♪同学年で子供に合った中学受験を考えているママさん
♪同じ中学受験で悩みを抱えている小学生ママさん
から、リアルな中学受験のお話や情報を沢山シェアしてもらって、我が家流の子育てを再確認する事が出来ました
中学受験へのモヤモヤもスッキリ、爽快。


このかおりメソッドブログに度々登場されている皆様もそうなのですが、
周りに流されず、子どもの特性、長所をしっかり見てその子に合った子育てをされている方が多い!
その結果、子どもも主体性を持って、生き生きと自分がやりたい事で輝いている。

ここで出会った仲間と話していると、悩んでいた事は大したことではなかったり、本質的に何が一番大切なのか腹落ちし、ブレそうになったマインドが安定する事に気づかされます。
結果、家に帰っても子どもをまた心から信じられるようになるし、同じ方向を見れるように。
最近では息子から『家にいると落ち着く~。ここが一番最高だね!』という涙がでるような一言も。


私自身、ありのままだと上手くいかなかったので『私が変わろう!女優になる!』が出発点でしたが、最近は自然に会話していても、子どもが信頼してくれているなぁ、安心してくれてるなぁ、と感じます。

ちょっと昼寝させて~と膝の上で。スキンシップも大事ですよね。


ヒヤッと驚かされるようなこともたまにはありますが、私の“想定内”を増やし、時にはクスッと笑ってしまう仕掛けも日常に組み込んで、これからも楽しく乗り越えていきたいです。
来年も子どもの最高の安全基地でありたいと思います。


2022年、子育てのモヤモヤやザワザワを手放して、軽快に楽しく子育てをしてみませんか?
そして、ちょっとした工夫で、子どもが主体的なり、自ら学ぶようになる、そんなエッセンスがかおりメソッドには詰まっています。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひまずは1dayクラスへ参加してみてください!

ガミガミ+イライラ脱却の最短ルート!「自分軸」持ってますか?

2021年11月21日: かおりメソッド

巷にあふれる子育て情報のアレコレ。聞けば聞くほど不安が募り、不安を埋めるためにさらに情報を集めて、ますます不安と焦りでいっぱいになる。そんな悪循環に陥っていたりしませんか?今はスマホを開けば、簡単に色んな情報を収集できるので、要注意!そんな情報に振り回されずに、自分らしい子育てをするのに必要なものがあります。
それは、「自分軸」!!
改めてその大切さについて、受講生が語ってくれました!
 

自己内省から「自分軸」を整えると、子育ての悩みが手放せる!

こんにちは~!来年4月にいよいよ「1年生」になる6歳の娘がおります、まりそるママです♪

今年最大の”おもひで”は「夏期特別プログラム@徳島」に参加した事。徳島で撮った写真はどれもこれも宝物・・!

 (早く再訪したいシモノロ・パーマネントのサウナ。そして大好きなかおりさんとたくさん遊んでもらう娘♪)


そんな徳島で過ごした楽しい夏休みから早3か月。
すっかり日が短くなり冬への移行が始まる11月のとある平日。仕事終わりにバタバタと娘をインフルエンザの予防接種に連れて行きました。
娘は大の注射嫌い。何も言わずに連れて行く事も考えましたがこのご時世病院でヤダヤダ・・と長引くのは避けたかったので予め娘にも連絡済。


「注射が終わったらおもちゃかガチャガチャが出来るよ」
と、結局おもちゃで釣るわけですが(笑) 、無事に接種完了し近くのお店で娘にお付き合い。
そのお店には知育的なカードゲームやパズルなどがあったのでうっすら誘導していたつもりですが、あまり興味が湧かなかった娘っち。結局、こちらの商品をご選択。

私:(うむ。いや、確かに気持ち、分かるよ。。ママもこれ好きだったわ。楽しいよね…)
私:「あ!ビーズ作りセットもあるよ(指先運動の企み(笑))!これで作ってお友達にプレゼントしよー!」
娘:(魚釣りゲームを既に抱え込んで)「これがいい」
・・・・魚釣りゲームに一意専心な娘。

注射に行くことを私がおもちゃで釣ったので笑、今度は自分が魚を釣りたい様でした。


*************

夕飯・お風呂が終わった後は、待ってました!とばかりに何度も何度も遊ぶわ遊ぶ。
元々このゲーム、私自身も好きだったので結局自分自身こそかなり楽しんでいるのですが・・


単純に魚を釣って遊ぶ以外にも
①釣った魚を英語で数える
②釣った魚を色分けして、赤3匹 黄色2匹 青色3匹 あわせていくつ?
③1分・・2分・・3分・・で何匹釣れるかな?ゲーム(1分=60秒 2分=120秒などの時間換算)

などなど、基本は魚を釣るゲームの楽しさがメインなので”しつこくない程度”(←ここ重要!!)にさらりと杭打ちも。始めは「これを選んだか・・・」と思っておりましたが、この辺りの発想の転換ができるようになったのも、かおりメソッド受講したからこそ!と実感。


でも!!私が1番かおりメソッドを実感したのはここではないのです。

幾度となく繰り広げられた釣り対戦で、私に若干疲れが出てきてボーっと釣っていた時の事。
あのゲームは簡単な仕組みなので 魚がどこで口を開けるかは大人ならすぐに分かるもの。
なのですが、分かっているのに、魚が動けばそれを追いかけて小さな釣竿も動かしてしまう笑(=振り回されている)。ついつい追ってしまう。そして、そういう時はあまり釣れない。口開くタイミングの場所で待てばいいのに・・意外に待てない笑!!

待機して、ここで口を開けるぞ!という時に「えいやっ!」と釣竿を振ると(そこまで大袈裟なゲームでもないですが笑)、パクッと釣れる。クルクル動く魚をぼーっと見ながら・・
「自分軸」って本当に大切。
自然と心で呟いておりました。


ついつい追ってしまう魚。ついつい待てない自分。
かおりさんのメソッドに出逢っていなかったら、の数年後の自分を見ているようでした。
 

・流行りの教育情報を追っては埋もれ、「結局私って何をしたいんだ?」状態になっていた可能性大!
・ママ友からの有難い!?心ざわつく情報を聞くにつれ「他の子から遅れてはなるまい」
 という意識や方向性を勝手に研ぎ澄ませ、そんなつもりはないのに結局は振り回されてしまっている自分
・「我が子を他のお子さんと比較しては、出来ない部分に落ち込む」のエンドレス(これホント無駄です涙)
 子どもは1ミクロンも気にしていないかもしれないのに 1人勝手に騒いで・・負のループにメンバーイン
・我が子が成長するタイミングである 「その時」が待てず、勝手に”習い事競争”(課金ゲームともいう)の
 スタメン入り
・欲していない我が子(=口をパクパクしていない)に、先取りしておけば安心だから(=親の私が)
 という理由で、我が子の成長タイミングかどうかも見極めず、餌付けして一旦は満足。


こんな風に、”不安定な”安心感を一人勝手に醸成汗
という状態を自らグイグイ推し進めていたことでしょう・・(笑)。


でもこれらは全て、「自分軸」を少しずつ太くし、「嗅覚」を研ぎ澄ませていけば陥らない思考。
そして、某野球チームの監督も繰り返し仰ってたという 「絶対大丈夫」という自分を信じる気持ち。
かおりさんも良く仰います。“子育てで本当に大切なことは多くはない。シンプルだ” と。


だからこそ細かい部分に囚われるのではなく「自分軸」「自己理解」を深める事、これに尽きると私は思います。
偉そうな事書いてるな・・って自分で突っ込んでます(笑)!
でも、自戒も込めて書いているのでお許し下さい。


そして、子育ては長いので、教育観の同じ仲間と繋がって自分の軸を太くしていく事、これが本当に大切なんです。(現在進行形で実感中)
「自己理解」を深め「自分軸」を太くしていく・・・しかし、情報「ありすぎ」な時代・・・1人で立ち向かうにはなかなかハードルは高い。


それが分かってるからこそ、かおりメソッドの講座受講後も、かおりさんやかおりメソッドの仲間と触れ合う事を大切にしてるんです!(「天才ノートカフェ」やオンラインサロン内で月1開催される「スナックKay」などのオンライン上のイベントや、アンバサダーさんが開催して下さるイベントなどへ参加しております♪)


そして、そのおかげで、振り回される事が本当に日々無くなってきてます
自分がこの1年で進化した事です!


もし少しでも「自分軸」を強くする事に興味を持って下さった方!
(自分軸・自己理解については「超オンライン講座」というものがあります)
まずは気軽に「1DAYクラス」や「天才ノート初期導入講座」から始めてみませんか?私は天才ノート初期導入講座から始めて今に至ります!

(天才ノートを初めてはや1年半!10冊目に突入~♪この写真は幼稚園で娘が書いてきた作文。最後に「すごいところにいくのです」と書いておりますが、これはかおりさんに会える「基礎講座の親子講座」を指しております。
なんだか微笑ましくても私もお気に入りの作文♪こういう思い出も天才ノートへペタッ!)

2021年もそろそろ終わりが見えてきてます・・!
2022年、変化の年にしてみませんか?まずはオンライン上からでもお会い出来たら嬉しいです!
お待ちしております♪

ドライブは絶好の学びタイム!!楽しく学んで勉強する子に育てよう!

かおりメソッドが大切にしている3つのK。「勉強=快」「学びの杭」「継続」
これを実践するのに絶好の場所があります!それは・・・車の中!
誘惑のない車の中こそチャンス!DVDやゲーム機、漫画はあえて持ち込まず、家族で楽しく学びの杭打ち♪
このちょっとの積み重ねだけでも、どんどん学び体質になっていきます。
そんなかおりメソッド流のドライブタイムを受講生が紹介してくれました!
 

楽しむことが最優先!算数も国語も理科も社会も!自ら学ぶ子になる!?

こんにちは。年長&小6男子を育てるしょうママです。
先日、5月に田植えした稲の稲刈りイベントに参加するついでに秩父までキャンプに行ってきました。

隣の県だし近いでしょ、と思ったら、意外と時間がかかり片道2時間半!!
そんなドライブ時間、みなさんはどんな風に過ごしていますか?

我が家の旅のスタートは、まずはクイズ大会。旅のお供はこんなクイズ本たち。
 

我が家では、基本出題は子ども達から。
年長次男は、ひらがなを読む練習にもなります。
そして、クイズとなると、ついつい子どもに答えさせたくなるのですが、小6長男はプライドもあるお年頃。
出題して答えを読むだけでも十分学びになる、とかおりメソッドで学んでからは、クイズも楽しくたくさんできるようになりました。



そして、本を読んでばかりいると気持ち悪くなるので…お次はBGM♪
我が家のメインはこちら。「かっきー&アッシュポテト」!
学びが詰まってるのに曲のテンポがよく、子ども達もノリノリで熱唱です。

元素から始まり、算数、地理、歴史、宇宙と幅広く、熱唱してるうちに色々覚えられちゃいます!
「スイヘイリーベ~魔法の呪文」の歌だと、3年近く歌ってる長男は、いつのまにか半分以上暗記(=周期表の半分以上は覚えてる)してます。
小学生に元素?となりますが、中学校以降であっても、初めて学ぶときに、「オレ知ってる!」となるかどうかは大きな違い!覚えておいて損はないですよね。

小学生といえば、の九九のうたなんかも、こちらでドライブついでに歌って覚えてしまえば、楽しいし、覚えられるし一石二鳥。我が家の次男もゆるゆると習得中です♪


ひとしきり熱唱した後は、先日は、次男のオリジナルクイズ大会。今回は、こんなクイズたちでした。

★「〇文字の物を〇こ言う」ゲーム
「1文字の物を1つ」から始まるのですが、「8文字の物を8つ」くらいから家族総動員でひねり出すのに一苦労!「9文字の物を9つ」までは頑張りました!


★地球は、この車何台分の大きさでしょうか?車何台分の重さでしょうか?
 「えぇ~!!そもそもこの車の重さってどれくらい~??」から盛り上がる。考えたこともないので、見当もつかない!「500キロくらい??」「いやいや、もっと重いでしょ~、800キロくらいじゃない?」
 散々予想したうえで、調べたところ1,300キロ!!「1.3トンじゃん!全然違った(笑)!!」と爆笑。
 で、ここから、地球は直径やら、重さやらを予想&調べて、最後の暗算は長男の出番。
 色々新発見のある、面白い問題でした!
 

★太陽は何の元素でできてるでしょうか?
 ・・・知らない!「うーん、水素?酸素?窒素?」と適当に言う大人たち。
 そこですかさず長男の突っ込み。「水素とヘリウムだよ」
 「えぇ~、ヘリウム?本当~?」と疑う大人に「水素が核融合でヘリウムになるんだよ」と言う長男。
 「水素でヘリウムができるのー??」とにわかには信じがたかったのですが、調べたら本当でした(汗)。
 いつの間に知ったのか。大人の方が勉強になるひと時に(笑)。


次男の出すクイズは、基本的に思いつきで、もちろん本人も答えは知らないのですが、「何かを学ばせたい」という下心がない(笑)ので、ちょっと突拍子もなくて、純粋に面白くて家族みんなで楽しんでいます。


その他、よくやるのは「しりとり」や「ナンバープレートの番号で10作り」、「スリーヒントクイズ」などなど。しりとりも、最近長男が「最後の文字が「り」攻め」とかしてくるようになり、ぐっとハードルが上がりました。
 

こんな風にドライブタイムが楽しい学びの時間の宝庫になったのは、最近の話。
かおりメソッドで、楽しく「学びの杭打ち」をするとことを学んでから、試行錯誤しての今です。
もちろん、最初からそんなうまくいくわけもなく、こちらからクイズ攻めにして答えられなくて、「もうやらない」と言われたり、「漫画読むから」と断られたり(笑)。
ただ、これを、楽しい!と思わせられたら、こっちのもの!
子ども達から「あれやろ!」「これやろ!」と持ち掛けてくれるようになりました。
 

かおりメソッドに興味を持たれたら、ぜひ実践者の声が聴ける天才ノートカフェや、かおりメソッドのエッセンスがぎゅっと詰まった1Day講座に参加してみてください!

子どもの興味を伸ばしていく!勉強嫌い男子も大変化!!

宿題しない子どもにイライラ。

日常的に発生するプチトラブルにイライラ。

よくあることですよね。でも、ただイライラ子育てしていたら、モッタイナイ!

ただ机に向かってドリルに取り組むだけが「学び」ではありません。

親が子どもの興味にトコトン付き合うと、子どもも前向きになり、どんどん「学び体質」に!?

そんな受講生の体験談をご紹介します♪

親が子どもの興味にトコトン付き合うと、子どもも前向きに!

こんにちは。小3男子と小1女子を育てるたまちゃんです。

宿題しない小3男子のダラダラする姿や日々発生するきょうだい間のいざこざにイライラする毎日です。

とはいえ、かおりメソッドを実践するようになり、杭を打ちつつ、自分が小言を極力控えていたら、少しずつ関係性もよくなり、長男も前向きになってきました。


最近、零戦(ゼロせん)愛が止まらない長男。

あんなに嫌がっていた天才ノートも、「零戦のこと書いてお母さんに教えてよ」というと、満更でもなさそうに、書き始めました。



最近は、夫が持っている戦争マンガを読んだり、図書館で戦闘機の本を借りてきたり。

私に対する話も、今まではギャグマンガの話ばかりだったのが、飛行機の話がメインになりました。


先日、「どうして零戦が好きになったの?」と言うと、もう言葉が溢れ出てきて止まらない!!

・ジブリ映画の「風立ちぬ」を見たのが印象的だったこと

・以前「レッドブルエアレース」を見た時に本物の零戦が飛んでいるのを見たこと

・調べると、零戦は軽い上に速く、ものすごく遠くまで飛ぶ事ができるし、攻撃力もある上、形がカッコよくて素晴らしい機体だと言うこと



そして、

・零戦の設計をした堀越二郎さんについて、父親に借りた本で調べたこと。

・堀越さんは現在の三菱重工業に勤めていて、九式単座戦闘機を作ったということ

・「風立ちぬ」の中に2つ心に残っているシーンがあること。

①二郎がアメリカ人から、「君は生きなくちゃいけない」と言われて「はい」と返事し、そのあと亡くなった二郎の妻の白い傘が空に飛んでいくシーンがすごくいいこと。

②零戦が前から飛んできて、空に飛んでいくシーンがすごくいいこと。



その熱さに圧倒されつつ、Wikipediaで堀越二郎さんについて調べると、長男が話してくれた様な事が色々出てきて、それを話すともう大興奮!

「ほらほら!僕が調べた事は当たってたでしょ!!」

これがまさに「学びが楽しくて勝手に伸びていく」という事なんだ!と実感しました。


飛行機のことが勉強したい、と言うので、「堀越二郎さんは東大の宇宙航空研修所の先生だったんだって」と言うと、「僕は宇宙じゃなくて空が好きだから、宇宙はいらない」だそうです(笑)

ここからどう進んでいくのか私も楽しみです。


勉強しない子どもでも、興味のあることは、何か一つあるはず!

そんな興味を伸ばしていくことも、子どもを「学び体質」にする一つのきっかけかもしれません。

そんな「学び体質」に子どもを育てたいと思ったら、まずは1DAY講座天才ノートカフェなど気軽に参加してみてください!

子どものやりたい気持ちを引き出すには?主体性のある子になるコツ大公開!

子どもに何かをやらせたいな、と思った時、皆さんはどんなアプローチをしますか?「〇〇をしよう!」「○○をやってみよう!」はたまた「○○しなさい!」なんて直球を投げていたら、モッタイナイ!
子どもは、やらされるとやりたくなくなる生き物です。なので、子どもが自らやりたくなるように仕向けるのがコツ!具体的な実例をかおりメソッド受講生が紹介してくれました!
 

子どものやる気を引き出すには、変化球を投げて「やりたい!」を待つ!!

こんにちは。小4わんぱく男子のりょうママです。
新学期が始まったと思ったらもうあっという間に1か月、すっかり涼しくなりましたね~。9月の振り返りですが、21日に中秋の名月、我が家は小学校の運動会もありました。


今年の中秋の名月は8年ぶりの満月でしたよね。
お恥ずかしながら、今まで時間がない、余裕もない、と季節の行事を結構スルーしていたのですが、今年はゆるーく種を蒔いてみました


お月様の絵本、お団子の作り方が載っている子供用の料理本を図書館から借りてリビングに散らしておいたり。トイレには読売こども新聞の月のポスターを貼りました。

すると、トイレから出てきた息子から月のクイズが出されたり(きた~と心の中でガッツポーズ!)
しばらくすると本も読んでくれたのか
『中秋の名月の日に、お団子が作りたいんだけど!』
とやる気満々。(きたきた~~!)



興味の芽が出てきてくれたチャンスは逃さず、早速夕食の時の話題に出しました。

✿中秋の名月になんでお団子をお供えするんだろうね?
✿お団子の他には何をお供えすればいいんだろう?
✿お団子は何個作ればいいんだろう?そのためには材料それぞれ何グラム必要かな?


もちろん直ぐに調べたり答えられたり・・・全部は出来ません(私自身も(笑))
ネットで一緒に調べて、『ママは材料買ってくるね!楽しみにしてる~』と伝え、当日は材料と料理本のページを開いておいて、あえてキッチンから離れた場所にいました。


途中泣き言も少し聞こえてきましたが、『大丈夫~!きっと上手く行ってるよ!』と見えない位置から、エールだけでお口にチャックの修行。

写真だけそっと撮りに行きました。
かおりメソッドに出会っていなかったら、キッチンに一緒に立って、失敗しそうだったら伝えなくちゃ、なーんて子供本来の持っている力を潰していたかもしれないです。(方向転換してよかった~!)
 

手作りの出来立ての白玉は想像以上の美味しさに驚き・・・
十五夜なので15個作ってもらった白玉はお供え前にあっという間になくなり、息子も一人でやり切ったことに大満足。後片付けはしっかり残っていましたが、『作るだけで片付けまでやらない!』なんてイライラオーラを最後に出していたらめちゃくちゃ勿体ないっ。


ここは女優になって更に料理好き男子になって貰えたほうが、長い目で見て本人にとっても良い事だし、親も楽になれると思っています。
食べる事は生きる事に繋がっているし、料理は科学でもあるし、色んな学びの杭打ちになっているはず。
そんな思考の癖がついたのも、超オンライン講座自分の思考の癖をじっくり見つめ直せる機会を貰えたからこそだと思います。


その後にあった運動会も1、2、3年生の時の息子と比べると年々成長していますが、特に今年は大きく成長してくれたなぁ・・・と目頭が熱くなりました。

運動会3日前の練習は『緊張して上手く出来なかった・・・』と落ち込んでいたのですが、当日は『今日は緊張しているけどいい緊張だよ!頑張るね!』と言って、運動会を自分事として本人も全力で挑戦していたし、何より終始笑顔で楽しそうにしていました。そして、もう来年の運動会でどうなりたいかを考えていて、随分頼もしく感じます。



小学1年生の子育てどん底の時期にかおりメソッドに出会えてから3年。
子どもの色んなやりたいを見過ごさない様にして、親はそれを応援する形にシフトしつつあります。子どもの可能性を心から信じることが出来るようになってきたのもかおりメソッドで元々の思考の癖が分かった事、そして同じ価値観を持つ方々と出逢えた事に尽きると思います。



子育ては長距離走。その時その時で新たに悩みは出てきます。私自身もこれから来るであろう思春期はどういう風に対応していけばいいか悩む所です。そんな時に共通の価値観を持った方々が集まっているコミュニティの存在、話せる人がいると心強いと思います。


ただ悩みを聞いてもらっておしまい、ではなく具体的なアプローチ方法、考え方も学べるのがまた良い所です!もし子育てで行き詰ってる、上手くいかないと思ったら、1DAY講座天才ノートカフェなど気軽に参加してみてくださいね。

かおりメソッド流!?「小1の壁」克服法

新学期が始まって、早半年。

子どもも親も新生活に慣れてきた頃でしょうか。

特に小学1年生は、初めての1人で登校、初めての勉強‥などなど、初めてのことづくし!!

乗り越えなければならない壁がいっぱい!!


小1最大の壁「勉強」が好きではない!?小1男子と向き合っている受講生の体験談をご紹介します!


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こんにちは。小1男子を育てるゆうちゃんママです。

初めての夏休みがやっと終わり、ほっとしています(笑)

4月に小学校が始まって、夏休みが明けるまで、初めてのことづくしで、イライラすることもありましたが、かおりメソッドで学んだことや「天才ノート」を活用して、ここまでやってきました!


実践オンラインサロンでは、私以外にも小1男子を育てるママがたくさんいて、真似をしてみたいこともあったので、こちらでご紹介します★

子どものやる気スイッチを見逃さない

読み書きに全く興味のないうちの小1男子。

ひらがなもやっと書ける程度だったのに、基礎講座親子一緒クラスの国語編に参加した数日後、

「ぼく、犬って漢字かけるよ!」

と一言。

食事中でしたが、本人の興味の赴くまま、天才ノートに書いてもらいました。



これからも本人のスイッチが入ったところを見逃さずに付き合いたいと思います。

楽しく文字を書こう!

読むのは好きだけど、書くことにあまりの興味のない、うちの小1男子。

入学後は、宿題のひらがなプリントに大苦戦。

そんな子どもに付き合うと、ついママもイライラ。

まずは、興味のあることから天才ノートに書いてもらうことにしました。



迷路を作ってみたり、辞書で調べたことを書いたり、折り紙貼ったり、プリント貼ったり、何でもありです。

ノートには書きたがらない、うちの小1男子。

「なぜかホワイトボードには書きたがるよね」というアドバイスを受け、ホワイトボードを買ってみたら、

頼んでもいないのに、おやつの配分を書いてくれました。





今度は、具体的に質問を書いてみたり、コメント交換してみたりしたいと思っています。

せんせい登場!

さんすう大好きな、うちの小1男子。

ただ問題を解くだけだとつまらないので、算数の文章題をママに出してくれます。


ママが問題を解いたら、花まるもしてくれます。

天才ノートで親子のコミュニケーションをとるのが大事な時間です。

そして、夏休み明けの全校テストで、算数は満点をとってきましたー!!



満点をとったことはもちろん嬉しいですが、私からは何も聞いていないのに、帰宅後、サラッと伝えてくれた態度が嬉しかったです。

これも、親子のコミュニケーションがとれていた結果かな、と思います。


小1になると、子どもも自我を強く持ち始め、親子でコミュニケーションをとることもなかなか難しいです。

ここに登場するママたちは、特別子どもに何か勉強をさせているわけではありません。

子どもの興味に寄り添い、声をかけてあげることで、子どもも自然と変わってきます。


具体的な内容やコツを聞いてみたい、と思った方は、アンバサダーが主催する天才ノートカフェや、かおりメソッドのエッセンスがギュッとつまった1Dayクラスに参加してみてください!

新学期・入学前がチャンス!!ガミガミママにならない為の思考軸!

我が子の学力に不安を感じたら、皆さんはどうしますか?
「幼児教室や、塾などに入れればなんとかなるはず!」と思っていたら、その考え方は今すぐ手放しましょう!どこもとても素晴らしくメリットももちろんあるのですが、そのメリットが享受できるかどうかは、「考えるって楽しい!勉強するって楽しい!」と思える土台があってこそ、なのです。
かおりメソッドを通して得た思考軸について、実際のエピソードを交えながら、受講生が語ってくれました!
 

学習習慣=塾!?子どもの好きなことから学びにつなげよう!

フルタイムワーキングマザー 年長女児5歳の娘がおります まりそるママです♪
4月~仕事が慌ただしくなかなか休みが取れませんでしたが、今年の夏は・・・・親の私は豊かな大自然の中での「デトックス」・・・
娘は五感をフル活用し目をキラキラ、心をワクワクさせて 今も「また行きたい!!!」と何度も言う程、親子共々充実した夏休みを過ごす事が出来ました。
【開催報告】夏期特別プログラム@徳島 | かおりメソッド (kaorimethod.com) に参加しましたよ~ )

(娘はかおりさんが大好き!抱っこしてもらえて嬉しそう♪)


そんな夏休みを過ごした1か月後のとある週末、娘と図書館に行った時の事。
子ども同士が同じ保育園に通っているお母さん(A子さん)と偶然会い、こんな会話をしました。

(借りたい本を机の上にたくさん載せていっている娘を見て一言)
A子さん:「Sちゃん(娘の事)、ちゃんとした物語とか読むんですか???自分で読むの?偉いですね・・・。うちなんて(同い年の息子さん)いつも迷路+レンジャー系ばかりで・・・物語全然読みませんし字を書いたり読んだりするのもそもそも好きじゃないんです・・」


私:「自分で読んでいる時もありますけど、私が読み聞かせる方が好きですね。特に紙芝居とか。ところで、迷路に興味があるなんて素晴らしいじゃないですか!レンジャー系だって私は良いと思うのですが。」

A子さん:「うーん・・・・でもちゃんとした物語読んで欲しいし学習習慣なんて全くないし・・やっぱりGakke●とかKumo●とかやらせようかな・・・・息子は嫌がってますけど苦笑」


私:(そうか。ちゃんとした物語=ちゃんとした勉強に繋がる?と思ってるからかなぁ。レンジャー系であってもそこからカタカナへの興味へ広げていく事だって可能だし、しかも息子さんが好きな事だからハードルも低く設定できるしなぁ。嫌がっている教室に行かせるより、もっと活きた学びが出来そうだけどな・・・)
 

(娘が自ら選んだ本のラインナップ。ダンゴムシは飼育していることもあり、借りる率高いです笑!)


かおりメソッドを受講し継続中のママ達は、迷路ばかり+レンジャー系ばかりな子を
「OK!分かった!」と受け入れ(そうはドシンと構えられなくても少なくとも女優にはなる笑)
子どもの「好き」なものを起点とし、知的・勉強方向へうっすらすり替えて(笑)いくように親のアプローチを少しずつ変えます

しかし、もちろんそのA子さんの気持ちも分かります。


かおりメソッド受講前であったら、そろそろ小学生になる娘が一向に「字」などに興味を示さなかったとしたら・・
周りからどんどん取り残されていってしまうことをイメージしてはもうネガティブが止まらなくなり・・・
絶対遅れてはなるまいと1人勝手に目が炎・・・・


「爆速猛烈列車化」してどこかの教室に通わせなくてはぁぁ!!と、
「やならせなきゃ・・・!!!」という方向性に突っ走っていた可能性大です。
 

「勉強好きを育てる親の思考軸」を手に入れることで、親の焦りや不安がなくなる!

現在、娘はかおりメソッドの講座にもある「天才ノート」をゆるりと継続していることもある為、「字」に興味を示していない状態ではありませんが、+αで教室などに行ってみてもありかも?周りもみんなやらせてるし、と思った事正直あります(=完全なる親の欲望笑)

(分かり辛い写真で申し訳ないですが、夏休み中もかおりメソッドKidsと天才ノートを楽しんでおりました!かおりメソッドKidsにとっては天才ノートはコミュニケーションツールにもなっている♪)


でも結局「+α」を選ばなかった私の判断軸には、講座を受講する事で深く同感した
我が子を・・・・「学び体質」に育てたい。
つまり、「+α」の前に、家庭でのしかけ・アプローチ方法を工夫し、子供の「考える力」を”家庭で”準備体操してから送り出した方が良い。そう判断したからです。


もし、現在娘がペーパーが主体の様な教室に行ったとしても慣れてないということや、そもそも娘もそんなに乗り気ではなかった事も大きいですが、「やらされ感」や「やりたくない感」を出してくる可能性が高い。
つまり、就学前でもあるのに勉強嫌いへ繋がる道をあえて親自ら作ってしまう事を危惧した事。
(もちろんペーパーが大好きなお子さんもいますよね!娘がそういう状態だったら通わせる事も前向きに検討したかもしれません!)


そして、ペーパーをこなすよりは「我が家」は家庭で勉強の土台となる「考える力」を少しずつ養っていくことを重要視したかった事。

直ぐに飛びつくのではなく、我が家の中で重要視している判断軸を持って「一呼吸」置き、周囲のママ友の情報や周囲の過熱する習い事事情に完全とは言わないまでもブレなくなってきているのは、
かおりメソッドを受講した事で「勉強好きを育てる親の思考軸」が自分なりに少しずつ出来てきたからだと実感しております!


娘と同様、そろそろ小学生になるお子さんをお持ちのママさん方や新学期が始まって何かに焦っているママさん方!
「うちの子やばいんじゃないか・・・」「既にかなり遅れているんじゃないか・・・・」ともし不安に駆られているようでしたら・・・
まずは「親」のマインドや子供へのアプローチ方法を学びに、かおりメソッドの講座受講を考えてみては如何でしょうか???
小学校入学前や新学期は本当に変わるチャンス!心からそう思います。

いつかお会い出来る日を楽しみにしております~♪

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