お兄ちゃんの子育てに悩んだことがきっかで3年半前にかおりメソッドを始めたしょうママさんが、 幼児期からかおりメソッドで育っている現在小学1年生の弟さんを通して、かおりメソッドの戦略ってこういうことか!と実感していることを語ってくれました!
かおりメソッド的生活環境にいると、遊びと勉強の境がなくなる!
こんにちは、中1と小1のピカピカ新入生男子を育てる、しょうママです。
子育てに「戦略」という発想がない子育てをしていた長男の幼児期。
遊ぶ時間といえば、戦隊もののオモチャであふれ、見るTVも戦隊ものの繰り返し、さらにはオモチャ紹介のYouTubeを見て過ごす、というほぼ受け身で楽しむ状況でした。
そして、勉強の時間となると、ビシッと線が引かれ、子どもがまったくそそられないひらがな・漢字プリントや計算プリントを修行のようにひたすら強制。
やる気の出ないグダグダな息子にガミガミ言いまくる、そんな悪循環でした(涙)。
一方で、かおりメソッド的生活環境で幼児期から育つ次男の「遊ぶ」といえば、最初からLaQ、レゴ、知育ゲーム、折り紙、工作etc、知的活動が中心。先入観なく純粋にこれが楽しめるのです。
そして、この遊びの中には、さりげなく色んな学びのエッセンスが詰まっています。

しかも、親である私が細かいことに口を出さず、最終的には息子のいいところを見つけてナイス!と褒めるので、自信もつくし、これらの遊びがとにかく楽しい。
この遊びを通じて、楽しいからやる→褒める→自信になりさらに楽しくなる、の繰り返しの結果、自然と色んなことを学んでる、ということに!
あの鬼気迫る勢いで、手取り足取り必死に勉強させていた子育てはなんだったのか?
そんなことしなくても、一緒に楽しく遊びながら学べるし、十分身についていくではないですか!
昔の私は「テストがあるんだから、いついつまでにこれができるようにならないと!」と言った具合に、目的は明確に、そしてせねばらなぬの義務感を全面アピールでした。(今も油断するとそうなりがちです)
でも、そうではなくて、子どもの好きなものを通してさりげなく「なんとなく学んでる」状態にする。
こうやって楽しく学ぶだけでも十分、いやむしろその方がトータルで見るとプラスなのでした。

結果、修行のようにプリントをやらずとも、そしてガミガミ言わなくても、学校の勉強には余裕をもって楽しく臨めているし、余白の時間で好きなことや、たっぷり読書にも没頭。
「僕はできる!」の自信と、「やってみたい!」の意欲にあふれ、主体的に色んなことにチャレンジしている次男。
私もイライラすることもなく、一緒に楽しく遊んで、子どもの良い所にフォーカスができて、いいこと尽くし!
なるほど、かおりメソッドの「戦略」って子どもにもママにも最強!と改めて実感したのでした。
かおりメソッドには、こういったちょっとした工夫と戦略で学び体質で主体的な子に育つエッセンスがたくさん詰まっています。
かおりメソッドって何?とご興味持って下さった方は是非1DAY講座へ。
受講者の声を聴いてみたいな~と思った方は、是非天才ノートカフェへお越しくださいね!お待ちしております♪