「中学受験は親の受験」
と耳にすることがありますよね。
我が子が志望校への合格を勝ち取るために、一生懸命頑張るママも少なくないのではないでしょうか。
現在小学5年生のお子さんがいるアンバサダーが、かおりメソッドに出会ったことで
受験に対する気持ちの変化があったことをおしえてくれました!
中学受験は親の受験?子供にとって受験が我がごとになるために必要なことって?
こんにちは、tomoママです!
今日は我が家の小5長女についてお話したいと思います。
受験まであと1年!焦るのは親ばかり・・・
中学受験を視野に入れ4年生から塾通いを始めました。
通っていた塾は、上位校への進学実績も高く、先生方も熱心、
きっと先生方の言うとおりに勉強をすれば志望校へ合格できる、と信じていました。
かおりメソッドに出会う前の私は、少しでも偏差値の高い学校へ行かせたい!
お友達と比べてよい成績をとることが大事。。。と思っていました。
我が子には自分の個性を生かしてのびのび育ってほしいと思う一方、
長女には無言の期待を押し付けていたのかもしれません。
転機は1月末でした。
6年生の中学受験を直前に控え、5年生以下は塾が休みの約2週間。
その間の宿題の多さと休み明けのテスト準備で毎日泣きながら勉強を続ける長女。
やることが多い、問題が難しい、分からない、眠い、やりたくない。。。
思考停止状態で机に向かっている長女を見て、考えてしまいました。
受験までの残り1年、この状態で過ごすのか
かけがえのない小学校生活、
本当にこのままでいいのだろうか。。。
受験塾の「インプット、記憶型」の勉強が
この先の未来、本当に必要なのだろうか?

学びは本来、楽しいもの。知らないことを知ることはワクワクするはずなのに
泣きながら勉強をしている。。。
このまま続けても長女はきっと勉強が嫌いになってしまうだろう。。。
受験の「いろは」をしっかり研究し、的確に導いてくださる先生方、
学校や受験情報など手厚く提供してくださる塾をこのタイミングでやめることに
親の覚悟と決断も相当なものでしたが、かおりメソッドで心に残っていた
「忙」=心を亡くすこと
親は
「正しさ100%より楽しさをサポート」
することが大事であること。
そう考えると
「娘が自分らしく、笑顔で前向きに受験に臨むこと」を大目的におけば答えは決まりました。
時間的な余裕をもつことで心身の負荷を減らすこと、そして自信をつけること。
1月末に決断し、すぐに行動、2月から新たな塾へ行くことになった長女。
時間的な余裕と、自分のペースで学びを進められることから以前にも増して
主体的に勉強に取り組み、授業がない日も自習室へ行っています。
受験はただの通過点。
我が子がどんな環境に身をおけば、自分らしくいられるのか。
どんな大人になってほしいのか。
そこを親である私が見定めて、場を提供することが大事だと改めて感じました。
いつの間にか受験情報に惑わされ、振り回され、当の本人(我が子)不在で親が焦ってしまうこともありますよね。
そうならないためにも!ぜひかおりメソッドを覗いてみてください。
そもそもかおりメソッドで何?と思った方は、まずは1DAY講座へ!
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