こんにちは
かおりメソッドの岩田かおりです。
ブログへのご訪問ありがとうございます!
みなさんのお子様はゲームが好きですか?
いつもゲームのことを考えていそう。
隙があればやりたがるしないとイライラしてる。
1日どのくらいならゲームをさせて良いのでしょうか。
相談内容の中でとても多いのは何と言ってもゲームです。
(みんな悩んでいます)
解決方法はご家庭によって様々ですよね。
だって、お子さんの性格や好き具合いも千差万別ですから。
そんな悩みの種になりがちなゲームとの付き合い方についてお伝えします。
「欲しい!!!」
多くの子どもたちにとって魅力的なゲーム。
今では
・低年齢化
・ポータブル
・オンライン
多種多様なゲームスタイルがあり時には中毒のようになってしまう子も。
昭和時代に育った親世代にとっては信じられないほど
ゲームが身近な存在に変化しています。
そんな今の時代にゲームは子どもたちにとって
コミュニケーションツールでもあるんです。
うちはいりません!!
100%禁止したいところですがそれも考えものですよね。
と、いうのもアルバイトをしたりと自分でお金と時間を使えるようになると
禁止するという方法をとっていた場に欲求が爆発する可能性が高くなります。
ならば…付き合い方をコツコツ伝授する事が大切です。
ゲームをするのは時間の消費だからです。
それを目指せ!時間の生産!
に変化させるのです。
生産とは?
①ゲームを作る
(プログラミング教室など)
②ゲーム時間を勉強時間に
(角度、計算、歴史ゲームなど)
子どもは何でも遊びになるのです!
子どもにも
「ゲームしている時に考えたこと感じたこと
ゲームの電源オフした瞬間に忘れちゃうよね」
「ゲーム会社が大儲けしてるよ。
もし面白いのを作れたら、お金持ちになれちゃうかもね」
なんて、 親子の会話の中に「消費」と「生産」を盛り込むのも効果的です。
絶対してはならないのが子どもの部屋にゲームを置くことです!
(ゲームができるパソコンも絶対にNG)
今や生活の一部となりつつもあるゲーム。
子どもと一緒に上手に付き合えるといいですね。