受講生が講座を通しての「変化」を投稿して下さいましたので、ご紹介します。
机に向かってドリルなどに取り組む事だけが勉強?
ノンノン!
鉛筆の持ち方が悪くても、姿勢が悪くても、ドリルじゃなくても
形はどうであれ、大切な事は「自分の頭を使って考えている」ということ。
頭を使い試行錯誤しながらそしてそれらが知的な活動に繋がっているのなら
(しかも受講生の息子さんは楽しみながら!)なおさら立派な学びであり、勉強。
ついつい「机に向かってきっちり取り組む」ことだけに囚われてしまい、
その姿が親の「安心」に繋がりがちですが
お子さんを見てください、”遊んでるだけ”ではなくちゃんと自分で学んでいるんです。
こんにちは、小6・小3の息子二人がおりますMと申します!
早速ですが・・・そもそも私は、自分の理想を子どもに押し付けようとしがちな親。
そして、私の思い通りにならないと、ガミガミ言ったり、ネチネチ言ったりと
致命的なことをやってのけ、子どもを変えようとする感じの悪い親。
これを続けると親子関係はどうなるか?間違いなく悪化する、頭では分かっていることです。
でも、なかなか「私の理想を押し付ける」ことが手放せないでいました。
そんな私が少しずつ変わっていくきっかけになったのが、
以前かおりメソッドの講座に参加したとき聞いた言葉。
『やらされる100回より、自分でやる1回!』
親があれこれやらせたところで、子どもが自分でやるぞ!と決めていなかったら・・・
子どもにとって大した経験にならない事は経験済み・・・
ですから、自分の口にチャックをするために、しばらくの間、この言葉を呟き続けていました
(*声が大き過ぎると家族に不審がられるので注意笑)
私にとって、子どもとハッピーに過ごすための呪文のようなものでした。
そして、呪文の効果か、徐々に理想を押し付けなくなっていく自分がいました。
本当は机に向かって宿題の漢字ドリルをやって欲しい気持ちもあったりはするのですが
息子は断固拒否笑
鉛筆とノートはあまり好きではない次男ですが、
絵具や粘土だと何十個も漢字を書き続ける息子なのです!


鉛筆を持つことやドリルの取組みが好きではない子どもを見ると・・
親としては悶々とする瞬間になりそうですが
かおりメソッドの受講を通して学んだ事に加え、”呪文”として唱え続けたおかげで笑
「オリジナルな学び方最高!」と息子の姿を面白がれたり笑いに変えられたり
(ドリルではないけれど、自分の頭を使ってクリエイティブな方法で学んでいる♬)
私自身の「捉え方」マインド面の変化をかおりメソッドを通して実感中です!