【受験生体験談】わが子の「好き」を応援! | かおりメソッド

【受験生体験談】わが子の「好き」を応援!

今日は小5、小2の姉妹を子育て中のhonoママさんの素敵な投稿をご紹介します!


こんにちは!honoママです。

 小5ともなると周りは塾など学習系の習い事に行くお友達も増えていますが、

長女は「行きたくない!」と全く興味ない様子。

習い事もほぼしていないので、

「余白」の時間をたっぷり楽しんでいます。


小さい頃から変わらずお絵描き、お話作りが大好きな長女は、

気づけば空想の世界に浸っていてブツブツ独り言を言いながら部屋の中をうろうろ。

話しかけると、「話しかけないで!今お話作っているところだから」と怒られます(笑) 

 そんな彼女ですが、

最近Wordを覚えPCで小説を執筆するようになりました。

学校から帰宅すると真っ先にPCを開いて打ち込む姿を見ると、

こんなに好きでワクワク没頭できることがあるって素敵だなとほほえましく思えます。

以前の私だったらきっと

「そんなことよりもまずは宿題でしょ!勉強でしょ!」となっていたことでしょう(笑)


内容も少し読ませてもらったのですが、

彼女の長所の一つ「やさしさ」がぎゅっと詰まったお話で、

わが子ながらこの表現どこで知ったの?と思うほど完成度が高くその感性に驚かされました。

そして「書きたいことはあるのにいい言葉が出てこない~もっといろいろ表現方法を知りたい!」と

目の前に置いてあった本をペラペラとめくる姿も。

あ~「学ぶ」ってこういうことだなと感じた瞬間でした。
またごっこ遊びも大好きで、先日工作大好きな妹と一緒に段ボールでレジを作り、

バーコードまで作成していました。

よく見るとおもちゃのみかんとりんごに

それぞれ「和歌山産」「長野県産」と書いてあるのを見てびっくり!

聞くとリビングに転がしてあった(時々私だけがフムフムと読んでいた 笑)

図鑑のランキングを見て書いたとのこと。

完全にスルーされていると思っていた杭打ちの効果が少し垣間見れて嬉しくなりました。


かおりメソッドに飛び込んでから2年半。

以前気になっていたわが子の

「足りないところ」「できないところ」もほとんど気にならなくなり、

逆に「面白いな!」「かわいいな♡」と愛おしく感じるように。

以前は「この子は将来大丈夫か!?」と心配ばかりしていたのに、

今は「この子は将来きっと大丈夫!」と

どーんと構えられるようになっている自分に驚いています。

これからも目の前のわが子の「好き」を応援し続けていきたいなと思います。


honoママさん、ありがとうございました!

honoママさんの子どもたちを見守るスタンスが素敵ですね!

学校から帰ってすぐに宿題しないイライラを手放したい方は

ぜひ1dayクラスへお越しくださいね!

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