「本なんて興味ない!読書嫌い‼」 さて、どうする?! | かおりメソッド

「本なんて興味ない!読書嫌い‼」 さて、どうする?!

春休みが終わって、学校中心の生活が始まりましたね。

休み中はついついゲーム、You tube、テレビに偏りがちだったでしょうが、

そろそろ本を手に取って読んでくれたら、最高ですよね


目次
①直球アプローチは逆効果
②【受講生の声】本に全く興味なかった小3男子が大変身!
③読書好きにするための5つの仕掛けとは?

①直球アプローチは逆効果

子どもに本を読ませたい!

読書好きに育てたい!

なのになのに、本を読まない我が子…

そんな時

本を読んでね

本を読んだら?!

本を読みなさいーーーーーーーー

と直球で投げかけても読むわけありません

むしろますます嫌になってしまうことも…


②【受講生の声】本に全く興味なかった小3男子が大変身!

当時小3だった男の子のママ

(やんちゃだったそのお子さんは、今や立派な中学生に成長されてます)

「うちの子は 本当に本を読まないんです」

「ゲームが好きでたまらないから

 本には目もくれないんですよ」

「まぁうちの子は本好きにはならないと思いますけどね」

とおっしゃっていたのに

「かおりメソッド」に出会って

仕掛け作りを知ったことで

喜びの悲鳴

「うちの子、読書に夢中だから

 何かオススメの本はありませんか???」

スイッチ入れ替わりました!

そう!読書好きにするには仕掛けが必要です


③読書好きにする5つの仕掛けとは?

1 子どもの興味のありそうな本を入手する

 (電車・うんち・動物etc 購入しなくても図書館もフル活用)

2 リビングに子供向けの本を置く(ばらまく)

 (子供部屋ではなく、一番滞在率の高いリビングに)

3 親が楽しそうに子どもの本を読む

 (親が本を楽しんでいる姿を見せる。本は楽しいものという演出)

4 娯楽を排除(完全排除ではなくルール決めが大事)

 (テレビ、ゲーム、メディア機器があっては本に手を伸ばしません)

5 週に一度は図書館か本屋さんへ

 (この習慣!時間捻出するのに大変ですが必須です)

一度で見向きもしなくても

繰り返します

(ここポイント!継続・grid、とても子育てには必須)


一度本好きにしてしまえば

自分でどんどん新しい本を入手するようになりますから

受験にも対応できる

語彙力が磨かれる

脳の成長にも効果的

子どもに読書習慣をつけるのは親次第です!

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